子供と過ごす時間ですが、ウイークデーの短い時間でも

一緒に映画やネットフリックスを見ることが多いです。

 

『ミラクル7号』を見せたら面白がったので、

その次に『少林サッカー』を見せるとハマって

なんどもなんども見ておりました。

 

周星馳さんの吹き替えになってるメジャーな

ものをその後幾つか見せましたが

今のところ『少林サッカー』が好きみたいです。

 

そのうち『西遊記』シリーズも見せたいですし

本当は、映画館が解禁になったので、

一緒に『新喜劇王』を見に行きたかったのですが、

中国語セリフに字幕とのことで、

まだ漢字が読めないし、

流石に中国語のみはむづかしいかなと断念。

私は、明日もし納品が終わったら

最後のロードショーを観にいきたいのですが、

DVDになるかな。

 

今は『リアルスティール』をウィークデーの寝る前に

小分けにして見ています。

『リアルスティール』は、

以前に私も何度か観て好きなものですが、

もちろんストーリーやヒュー・ジャックマンさんは言わずもがな、

少年、そして『LOST』のエヴァンジェリン・リリーさん、

もいいのですが、音楽も素敵でじわじわきちゃいます。

決してメロが主張する感じの曲ではないのですが

とても上品で映画全体を優しく包み込む

愛が溢れる音楽で心を揺さぶられます。

 

ジェームズ・ホーナーさん的な感じかなと

思って検索すると!なんとダニーエルフマンさん

 

『チャーリーとチョコレート工場』や

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』

『スパイダーマン』『シザーハンズ』

とファンタジー感の多いそして

キャッチーなメロディーラインのイメージ

なのですが、その幅広さにびっくり。

多分以前もダニーさんの作曲のものは

検索して、こんな幅の広さがと

何度もびっくりさせられることが多いです。

考えてみたら、納得なのですが、

『ルイスと未来泥棒』も包み込むような

愛溢れる素敵な音楽でしたし。

 

既視(聴)感がなく

キャチーなメロディーを作るのはとても

大変な作業だと思っていますが、

映画にあくまで寄り添って馴染んでいく音楽、

もやはり簡単ではないけど

最近特にいいなあって思います。

 

ちなみに、私は、言い出したら

キリがないほど、ダニーエルフさんの

音楽が大好きですが、

 『ビッグ・フィッシュ』『スパイキッズ』

の音楽もとても大好きです。

あ、でも、WIKIを見てみたら、

まだまだたくさん好きな作品の音楽がありました。

選べないですね。