たいせつなこと (ほんやく絵本)/マーガレット・ワイズ ブラウン
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今日は6年間続けた絵本の「読み聞かせ」の最後の日でした。
いつもは有志のママさんが読んでいましたが、最後に担任の先生にお願いしました。
実は6年生のこのクラスは、先生と子供達の関係がうまくいっていません。
先生の行動や考え方は保護者から見ると問題もあり、子供たちが反発する気持ちもわかる。そんな感じです。
でも、先生に対して、拒絶するだけでは無くて、少しでも距離が縮んだらと思うのです。
卒業までは秒読みですけど、一日でもいい時間を過ごして欲しくて...。

先生が選んできた本。
マーガレット  ワイズブラウンの「たいせつなこと」でした。
50年以上も前に書かれた名作の翻訳版です。

最後の「たいせつなのはあなたがあなたであること」「たいせつなのはあなたらしくあること」
というメッセージがどう届いたでしょうか.....?
お母さんたちの読み聞かせは、いつも真剣に聞いてくれる子供たちですが、先生の時は真面目な態度をとるのが恥ずかしいのか、隣の子と肩をつつき合ったり、もじもじ動いたり、斜めを向いて座ったり、素直には聞いてくれなかった感じがしました。
でも、きっと気になっていたのに、関心を現すのがのが照れくさかったのだと、そんな感じがしました。

大人になってからも、心が疲れたときに支えてくれる事があるかな....
そんな本かな.....と思いました。
じっくり読んだら、自分を認める事、他人を認める事など深い思いが浮かんできます。

もしかしたら、今の先生の心を支えている本なのかも知れませんね!

わたしにとっても絵本を読む機会がいっぱい増えて、「読み聞かせ」がとてもいい癒しなっていました。
これからもいい絵本に出会いたいなラブラブ