12日に羽田から来日した「ペ ヨンジュン」さん。
昨日、名古屋のセントレア空港から、韓国に帰ってしまいました。 がっかり~
今回の来日の大きな目的は「ほほえみプロジェクト」という、アジアの子供達のためのチャリティーイベント。
わたしも14日に東京ドームで行われたこのイベントに、参加して来ました
韓国や台湾からの若い歌手の方たちのライブや、日本からはGACKTさんのやたらと声量のある熱いライブ。
どなたも普段からチャリティ活動を活発にしているというので感心しました。
売れっ子の子役のまなちゃんの作文の朗読のコーナーがありました。
まなちゃんってまだ幼稚園児だというのに、なんてしっかりしているのでしょうね~
そしてカワイイ
スペシャルゲストにサッカーの中田英寿さんが出てきて、会場は盛り上がりました。
彼のチャリティイベントにヨンジュンさんが応援に行って以来のお付き合いだそうです。
このイベントのテーマソングを作った小室哲哉さんも生のピアノで熱演していました。
ペ ヨンジュンさんは歌やダンスは苦手だそうで、トークのみでしたが、少しも飽きさせずみんなをジーンとさせました。
スクリーンに流れた映像では、超未熟児用の最新の保育器を寄付して、実際に神奈川の病院を訪れて未熟児の小さな小さな赤ちゃんをこわごわそ~っとなでたヨン様は、自分は4400グラムで生まれたと言っていました。
あちこちから「デカ~ッ!!!」という声が上がっていましたよ。今でこそ身長180cmのヨン様ですが、それにしても大きい赤ちゃんでしたね。
赤ちゃんやパパやママには励ます優しい言葉をかけ、最後に病院の先生に「先生がお元気でなくては大切な命を助けることはできませんね。どうかお元気でいて下さい。」としっかりと握手をするペ ヨンジュンさん。
ヨン様のどこがいいのってよく聞かれるけど、こんなところです
アジアの大スターなのに、ちっとも気取ってなくて、ふんわり優しいオーラがあるところが魅力なんですよ
真心のこもったことができる人なんですよ
言い出したら終わらなくなっちゃう。止めておこう。
わたしの席は一塁側の一階のまあまあ前の方でしたが、ステージは遠く豆粒くらいにしか見えず、スクリーンと双眼鏡で見て、それでも満足していましたが、なんとなんと、最後に出演者が二手に分かれてゴンドラで会場のスタンド前をゆ~っくりゆ~っくりと一周してくれました
ぜんぜん期待していなかったのに、ヨン様が手を振りながら微笑む姿を10メートルあるかないかの場所で見る事ができました わたしも手がちぎれるくらい、ヨン様に手を振りました
夢みた~い
お隣にはGACKTさんが立っていたのに、一目も見るのを忘れてしまいました
ちょっともったいなかったかな.....
とてもいい雰囲気のイベントで、しあわせオーラに包まれて、ほんわか気分で帰宅しました。
こういうチャリティーのイベントは、チケットの収益金が寄付にもなるし自分も楽しめるし、意識も高まるし、いいなあと思います。
しかし、ペ ヨンジュンさんは素敵だったなあ~
今度はいつ日本に来てくれるのかしら。
それにしても、韓国と北朝鮮のことが心配ですね。