先週、シンガポールの都市づくりの変遷が分かるシティギャラリーに行ってから、


他にも、子連れでシンガポールについて学べる楽しそうな場所があるかなと調べて気になっていた「Chinese Culture Centre」。

・タンジョンパガー駅から約徒歩6分
・入場無料



シンガポールの過半数以上を占める華人の文化について展示されているセンターです!



入口でリストバンドをして、下の機械で登録してから中に入ります。

入口にいたアンティ曰く、展示の中にクイズ等があって、そこで使うそう。

エリアはそれぞれ違うテーマの5つがあります。
まずは「文化とは??」というテーマ。

東南アジアの主要港として栄えてきた歴史、イギリスの植民地時代、貿易内容の割合等が書かれてあります。

ここは壁に様々な2択が映し出されて、好きなほうにリストバンドをかざします!


友だちの2歳の子はリストバンドをして、一生懸命かざしていました目がハート



続いてのお部屋は可愛らしい色合い。
結婚に関することや生活用品等がありました。


そして、私たちが一番熱中したのこちら⬇️
シンガポールではお馴染みのKOPI(コピ)やTEH(テ)の種類が書かれていて、それを見ながらカスタムするゲームびっくりマーク
ゲームは対戦式になっていて、スタートすると下のように「TEH PENG PO」等コピとテの種類が出てきます!
アイスなのかホットなのか、砂糖やミルクの割合等をそれぞれの絵を押して決め、出来上がったら上のレーンに運んで出来上がりキラキラ
これが意外に面白くて、友だちと3回戦もやってしまった笑い泣き


私はよく頼むコピCコソン(コーヒーミルクの砂糖なし)以外、まだ曖昧だったのでゲームをやることによって覚えるし、携帯アプリとかであったらやっちゃう笑



このゾーンはその他にもシンガポールでよく聞く言葉の成り立ちが書かれてあるボードがあり、
こちらも面白かったです!


例えば、コーヒーショップを「KOPI TIAM」と言うのは知っていましたが、コピがマレー語でティアムが福建語。


中華系、マレー系等様々な民俗で構成されているシンガポールならではキラキラ




その他のゾーンも、食文化を音声と映像で解説してくれたり、


シンガポールでよく見る商品がレーンで展示されていたり、

見せ方を工夫してくれていて、とっても楽しかったです爆笑



そして、このセンターはなんと屋上にも行くことができて、
芝生やベンチ型シーソーもあり、子どもたちが遊ぶのにピッタリでしたラブ


海が見えて、景色も最高ですキラキラ


タンジョンパガー駅周辺は、子どもたちを遊ばせる場所が少ないな~と思っていましたが、
今回良い場所を見つけました飛び出すハート



様々な場所で何回も言っていますが、
ここが無料なんてホントにシンガポールってすごいキラキラ



内容がかなり充実しているので、時間があるときはぜひ行ってみてください気づき