おはようございます
愛川智生です。
木曜日の朝。
七十二候は、18日から立秋の末候「蒙霧升降(ふかききりまとう)」へと移っています。
朝夕、深い霧が立ちこめはじめる頃。
夏の終わりの湿りけと、秋のはじまりの涼しさが出会って、野山にやわらかな霧が生まれます。
視界をつつむ霧は、先を見えなくもするけれど、
同時に、世界をやわらかく、幻想的につつみこみます。
今日の数秘は 2。
調和と受容、寄り添いの数。
日柱は丙寅、日盤は一白水星——あたたかな太陽の光と、静かに流れる水が、今日を包んでいます。
そんな、深い霧にやさしくつつまれる木曜日。
今日も、こころの庭から。
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🌷 数秘
2+零+2+6+零+8+2+零
= 20 → 2+零 = 2
数秘 2 は、調和・受容・寄り添いの数。
自分と誰かのあいだに、やわらかな橋をかける日です。
先を急ぎたくなる時も、今日はひとつ、歩みをゆるめて。
霧の中では、走るより、となりの人とそっと手をとりあって歩くほうが、ずっと安心です。
はっきり見えないことを、こわがらなくて大丈夫。
霧はやがて晴れ、その下から、うるおった景色があらわれます。
今日は「わたし」だけでなく、「わたしたち」を大切に🌟
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🔸 四柱推命
|柱 |天干 |地支
|年柱|丙(ひのえ) |午(うま)
|月柱|丙(ひのえ) |申(さる)
|日柱|丙(ひのえ) |寅(とら)
今日の日柱は、丙寅(ひのえ・とら)。
丙(ひのえ)——陽の火。天に輝く太陽、すべてを分けへだてなく照らす、明るく大きな光の象徴です。
寅(とら)——陽の木。春を告げる力強い若木、勢いよく立ちあがる生命の氣。
明るい太陽が、力強い若木を照らし、育てる。
丙寅は、「あたたかな光で、あたらしい生命を伸ばしていく」一日です。
年・月・日と、丙の太陽が三つ重なる、光にあふれた日。
その光が、寅の若木を、ぐんぐんと天へ伸ばしていきます。
霧の朝であっても、その上には、変わらず太陽が輝いています。
たとえ先が見えなくても、あなたを照らす光は、ちゃんとそこにある。
明るさを信じて、若木のように、まっすぐ上へ🔥
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🔸 九星氣学
年盤:一白水星 / 月盤:二黒土星 / 日盤:一白水星
今日の日盤中宮は 一白水星。
水、智慧、流れ、そして柔軟さと「静かな深まり」を司る星です。
一白水星は、低いところへ、低いところへと流れていく水の氣。
高ぶらず、へりくだり、どんな器にもやわらかく寄り添いながら、いつしか深い淵をたたえる——そんな謙虚さと深さの星です。
しかも今日は、年盤も日盤も一白水星。
今年一年の本命の氣が、今日ぎゅっと凝縮される、特別な一日です。
数秘2の寄り添い、丙寅の光と重なって、今日は「あたたかく、やわらかく、寄り添う」一日。
霧も、水のひとつのすがた。
はっきりさせようとせず、霧のようにやわらかく、まわりと溶けあってみてください🌊
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🍃 七十二候
立秋の末候「蒙霧升降(ふかききりまとう)」。
深い霧が、朝夕に立ちこめる候です。
夏のあいだ地にこもっていた熱と、秋の涼しさがまじりあい、野山や水辺に、白くやわらかな霧が生まれます。
霧は、はっきりとした輪郭を、そっとにじませます。
くっきり見えていたものが、やわらかくかすみ、遠くのものは、幻のように浮かびます。
それは、見えにくいということでもあり、
同時に、世界がやさしく、詩のようになる、ということでもあります。
夏の終わりの、この霧の朝。
くっきりさせることを、今日はひととき手放して。
かすんだ景色の、やわらかな美しさを、味わってみてください🍃
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🌿 今日のこころの庭仕事
木曜日の朝、庭師は霧のかかった庭に、静かにたたずみます。
七十二候が「蒙霧升降」へと移った朝。
今日は、はっきりさせることより、やわらかくつつむ日です。
今日のこころの庭仕事は
「霧とともにある」こと。
霧のかかった朝、庭師はあわてて霧を払おうとはしません。
霧もまた、庭をうるおす、めぐみの水のひとつだと知っているから。
私たちの人生にも、先の見えない「霧の時期」があります。
どうなるか分からない、答えの出ない、もやもやとした時間。
そんなとき、無理に霧を晴らそうとしなくていいのです。
霧は、時が来れば、自然と晴れていきます。
そして霧が通りすぎた庭は、しっとりと、いつも以上にうるおっています。
今日はどうか、はっきりしないことを、そのまま抱いて。
一白水星の水の氣の下で、あなたのこころが、やわらかくうるおいますように🌱
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✍️ 今日の楽文字®︎
【蒙霧升降】
今日は七十二候の候にちなんで、候の全文字を描きます。
「蒙」——おおいつつむこと。まだ見えない、ぼんやりとした状態。
「霧」——雨かんむりに、務(つとめ)。空と地のあいだに立ちこめる、こまかな水の粒。
「升」——のぼること。低いところから、上へと立ちのぼる動き。
「降」——おりること。高いところから、下へとおりてくる動き。
霧が、のぼり、おりる。
朝、地から霧が立ちのぼり、夕、また静かに地へとおりてくる。
その、のぼりおりのくり返しの中で、大地は深くうるおっていきます。
見えないことは、悪いことではありません。
霧が満ちる時期にこそ、いのちは、静かにうるおいを蓄えているのです。
今日はどうか、霧のやわらかさに、身をゆだねてみてください🌱
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今日も、あなたのこころの庭に
やわらかな寄り添いと、霧のうるおいが
やわらかく満ちていきますように。
🌱 人は鏡 万象は我が師。
愛川智生
こころの庭師 / Amalir

