【敏感肌は高機能化粧品を諦めなければいけない??】
機能性の高い、いわゆる「肌再生化粧品」と言われる化粧品は大抵成分もアクティブなものが贅沢に多く入っていたり、使用すると多少赤みや皮むけなどの「好転反応」が出る場合もあります。
その反応が、敏感肌の方だととても強く出てしまい、その状態が続くのに耐えられずリタイアしてしまったり…
結局、皮ふ科などから勧められるマイルドなスキンケアに収まり、本当はもっと理想のお肌があるのにスキンケアといえば単純な保湿重視で終わってしまう
という方は多いのではないでしょうか
敏感肌は高機能化粧品を諦めなければいけないのか??
結論から言うと、NOです!
やり方次第で、肌質を変えていける余地は十分にあります
それではそもそも、「敏感肌」とはなんでしょう?
なぜ「敏感肌」になるのでしょうか。
敏感肌とは
・摩擦や冷たい水もしくは温かい水、セーターのチクチクなど少しの刺激で赤みや痒みが出てしまう
・化粧品で荒れやすく、気軽に色んな物を試しにくい
・エステなど特別なケアをすると赤みや皮むけが起きやすい
などの状態が挙げられます。
そもそも、何故敏感肌になるのでしょう。
敏感肌の原因
・今使っているスキンケアが合わない
化粧品を変えたタイミングで肌の状態が一時的に不安定になる場合があります。
もしくは、知らずに自身が持っているアレルギーの成分が入っており、その成分に反応している可能性もあります。
ただし、高機能化粧品の中には、一時的に敏感肌にも見えるような「好転反応」と呼ばれる期間を経て、お肌を再生させていくものも多くあるので、
今まで敏感肌ではなかったのに化粧品を変えた途端赤みや皮むけが出た!
という方は、化粧品の販売元に確認してみましょう。
・スキンケアのやり方が間違っている
生まれつきではなく、スキンケアや化粧品を使うようになる高校生~大人になってから敏感肌になった方は、こちらの可能性が高いです。
ゴシゴシこすり洗い、洗顔のし過ぎ、強いクレンジングや洗顔を使うなど挙げればたくさんありますが、知らずに間違えたスキンケア方法をやり続けると、自ら敏感肌を作ってしまうこともあります。
・体調による一時的な肌質の変化
生理中や生理前、疲労や睡眠不足が溜まっているとき、風邪などの体調不良時は、一時的に敏感肌になる場合があります。
なので、新しい化粧品を試すときは平常時と、生理前などの少しデリケートになる時期、両方で試すのも方法の1つです。
スキンケアは長く使う事が前提なので、体調が良い時だけでなくデリケートな時はどうなるのか、把握しておくと安心ですね。
と、ここまでは後天的な要因でした。
次に生まれつきによる可能性です。
・遺伝による肌質
最後に遺伝による肌質です。
お母さんに肌質が似る話って、よく聞きますよね。
こればっかりはどうしようもないのではと思われますが、こちらも改善する余地はあります
お肌のキメ、しみの出来やすさ、色の白さなども元々受け継いだものは大きいですが、腸内環境も受け継いでいることはご存知でしょうか?
実は、腸内環境というものは、肌質に大きく影響するんです。
続きは次回記事までお待ちください
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