毎晩11時には部屋の灯りを消して睡眠薬を飲みベッドに入る
それからYouTubeで音楽を聴いたりお散歩動画を観ながら遅くとも午前1時過ぎには寝てしまう
愚息が音を出してうるさいと寝付けずイライラする
睡眠薬でほぼ強制的に入眠するようにしているがデエビゴは翌日持ち越しもなく今のところ私に丁度良い
物音で眠れないから吐き気がするほどイライラしても相手が理解するわけでなしただただ自分が消耗するだけだ。ある意味自傷行為と同じかなと思うようになり、いかに自分のイライラを消すか工夫している
気持ちの切り換え、
「そうでなければいけない」という考えをやめる
なにも夜眠れなくても昼寝すれば良いか…
図々しい人間を相手にしていると消耗するので相手にしない、
と言うは易しで夜中に何度も何度も私の部屋に入ってきて私の部屋の掃き出し窓からベランダに出るとかその度にハッと目が覚めてうんざりする
自分の部屋の掃き出し窓から出なさいと言っても荷物がいっぱいで出られないのだ。
やはり夜中に台所でオイルスプレーをシューシュー機械にさして修理すると隣の私の部屋にもイヤな臭いが漂ってくるから昼間の明るい時間に外でやりなさいと言っても昼間は明るいから人が見るのでイヤだと言われる。
元気な時はやり過ごせても体調が悪い時などもう生きていたくない気分になる
6時間から8時間は眠りたいがなかなか…細切れに寝ている
すっかり愚痴になってしまった
私が好きな入眠動画で猫のゴロゴロ音がある
猫が喉をゴロゴロ鳴らす音は実際には音だけでなく振動もあるのでとても癒やされるがYouTubeの猫画像とゴロゴロ音でもそれなりに癒やされる
猫の可愛いさのなかで「満足している姿」を見せてくれるところが私の中で高ポイント
いかにも満ち足りた姿をしてくれるとこちらまで幸せな気持ちになり飼い猫なら愛しがいがある
この「愛しがいがある」という言葉は昔の海外ドラマ『アリー·my love』でエキセントリックな主人公のアリーにむけて幼馴染の元恋人が使った言葉で何をしてもアリーは満足しない、「君は愛しがいがないんだ」と言っていた
ズバリだな
そこにいくと犬や猫、特に常に自由を満喫しているようなわがままな猫がちょっと喉を撫でてやればたやすく幸せそうな顔をしてゴロゴロと満足そうにしてくれるのだからこちらまで幸せになる
文鳥でさえケージの中に手を入れると小声で甘えて嬉しそうに優しくつつく
遠くから名前を呼ぶだけでもすぐに活き活きと鳴き声をあげて返事してくれる
それは決して例外なくこの8年間
常にだ
ありがとう
そんなことを考えながらいつの間にか寝てしまう