憧れのプロポーズある？
▼本日限定！ブログスタンプ
去年の秋、文鳥のピー様(メス)から激しい求愛を受けた。
メス文鳥を飼うのは初めてで驚くことの連続だが調べれば調べるほど『発情させてはいけない』事が分かる。
発情＝産卵＝卵詰まり＝死
欲情したピー様がキューキューと鳴いて私を坪巣に誘ってくるのをハイハイと声だけかけて冷たく対応する。
この４年1度も産卵していなかった
その日はいきなり私の手のひらで猛烈に尻尾を振り２分位やめない。
どうしたのかとただただ驚いて見ていたらピー様興奮の頂点で目を固く閉じている。
もしかしてこれ交尾？
いかん！と手をはらってやめさせた。
それから数日後ピー様が元気なく朝から止まり木で寝ているので珍しいな眠いのかなと思いながら出掛けた。
夜帰宅すると坪巣の中にひとつ、鳥かごの床にふたつ卵が！
無事に生まれてくれたから良かったけど
ピー様のお尻は少し腫れていたし体に負担なのは明らかなので２度とこういうことが無いように気を付けている。
文鳥は秋に産卵しやすいらしい