みなさま、こんばんは。夜分遅くに失礼します。
桂木里紗 改め、桂木 嶺(かつらぎ・りょう)です。
思うところあり、今日から、またふたたび「桂木 嶺(かつらぎ・りょう)」のペンネームで、書いていこうと思います。
いま書いているこのブログはいったん休止し、
桂木 嶺の名前で、新装開店したいと思っております。
いま、私は父の死去に伴う手続きをとるために、忙しく過ごしております。もっとこんなことなら、早く父といろいろなことを話しあうべきだったと思いますが、神さまが私を試しておられるのだな、と思っています。
桂木嶺のペンネームは、これは私が高校生の時に、自分で考えたものでした。中大兄皇子(葛城皇子)に憧れて、大和三山の歌にちなんで作ったペンネームでしたが、おかげさまで、旧「演劇界」や「テアトロ」などに劇評やインタビューを執筆することができたので、再びこの名前で、がんばって生きていこう、と決意しました。
父の魂も、「それがいいよ。その名前に恥じないように、一生懸命勉強をして、優れた文章を書くように、ま、がんばれや」と言ってくれています。
これから、どんな人生を過ごすことになるのかわかりませんが、真摯に、誠実に、人と向かい合っていきたいです。
どうぞこれからもよろしくご贔屓のほど、お願い申し上げます。