みなさま、こんばんは。桂木里紗です。

いま、お風呂から上がって、サッパリしたところです。

 

友達からもらったDVDの中に、「クラシック音楽館」のミニコーナーがあって、パーヴォが京都に行ったときの様子をレポートしていました。その時の(2019年の収録でした)パーヴォは、「僕はもっと日本の文化を知りたいのです」と熱く語っておられて、嬉しかったのですが、同時に不思議に思いました。「そんなに日本の文化が好きになったパーヴォが、どうしてN響の首席指揮者をやめることになったのだろう?」と。私があんまりブログやFBで、パーヴォのことが好き、と書いたから、嫌気がさしたのかな?と心配になりました。

 

パーヴォの心の声が「まさか!そんなわけないよ(笑)チコがこうして応援してくれるから、僕だって頑張れたわけだし、首席指揮者をやめた後も、N響でも演奏会ができるのだし、何にも心配しなくていいよ」と言ってくれました。

 

「コロナ禍のこともあるし、他のオーケストラとのスケジューリングが難しくなったりしてね。でも、チコのことなんて全然関係ないんだよ(^_-)-☆ チコの存在が僕の心の支えだし、日本は僕にとっての第2の故郷になったんだよ。 チコのせいでは全くないから安心してね。」

 

そういって、パーヴォの心の声は、私のほっぺにちゅ💑とキスしてくれました。

 

「どうしたの?元気ないね、チコ。なにかあったの?」

 

パーヴォが優しく聞いてくれたので、私が事情をかいつまんで話すと、「ああ、FB友達の彼女のこと。前にも悩んでいたね、彼女との付き合い方について。ブロックしてもまた新しいアカウントを作って、友達になってくれって言ってくるんでしょ?でも、またブロックしたのでしょ?今度、彼女からまた言ってきても、毅然として断ればいいんだよ。チコは優しいから、彼女の言動に振り回されても、我慢してしまうみたいだけど、僕から言わせれば、チコが不愉快な思いをずっと我慢しているのはよくないし、彼女だって仕事先でメッセージをガンガン送ってくるんでしょ。僕から言わせれば、彼女が非常識。余計なことを言いすぎ。恩着せがましいしね。チコは、もう彼女のことで悩むのはおやめ。かわいそうに。チコの優しい笑顔が完全にくもってしまったね。これからは平日のお休みの日は貴重になるから、体調が悪くなるまで、不愉快に思う人とつきあうのは、もうダメだよ。」

 

私は涙が溢れて止まらなくなりました。ありがとう、パーヴォ😢

「彼女、私のことを『応援しています』と言いながら、ひどいこといっぱい言ってくるの。我慢しなくちゃ、と思ったのだけど、一日中、私だってとても疲れているのに、文句をつけてくるから、もう耐えらえない!と思って、ブロックしたの😢」

 

「チコはなんにも悪くないよ。だから心配しないで。僕にかわいい笑顔を見せて(^_-)-☆ じゃぁ、こうしよう。僕のそのDVDは見なくていいよ。彼女のことを思い出してしまうのでしょ。君が一番好きな僕のブラームス交響曲第2番を聴いて、心を休めてね。」

 

あ!私、ブラームスの2番を聴いているわ(^_-)-☆

あなたのブラームスはみんな大好きよ💗

 

 

「明日も仕事があるのでしょ(^_-)-☆ お気に入りの音楽を聴いて、

僕の腕の中でゆっくりお休み💖」

 

パーヴォの心の声は、私をぎゅっと抱き締めてくれました。

 

「僕がいつも君を守るから、安心して今日はおやすみ💑」

そういって、パーヴォは私の唇にそっとキスをしてくれました。

 

ありがとう、愛しいパーヴォ💖

愛してるね💖

 

ちゅ💑