みなさま こんばんは!桂木里紗です。
きょうはちょっと肌寒い東京でした。
きょうは、夕方から、こちらへ行ってまいりました。
ロッラは春の小川のせせらぎを聴いているような感じでしたし、ボウエンは不思議な世界を現出し、ヴィラ=ロボスは暗い森の中をさまようようなイメージを抱かせてくれました。
ヴァイネルも不思議な魅力をもった作曲家で、もっといろいろ聞いてみたくなりました。28歳で夭折したのですね。強制収容所で亡くなったそうです。いま生きていたら、どんな作品を残しただろうか、と思います。
モーツァルトがこうしてみると、一番安心して聴ける不動の地位を築き上げているのはさすがです。音楽にまったく破綻がなく、優美な世界を作り上げていて、素晴らしかったですね!
最後に白井さんがご挨拶。ハクジュホールが来年から改修工事に入るそうなので、白井さんと中竹さんのコンビで、1月17日にコンサートをしたい、とのこと。またぜひ行ってみたいと思います!
ご案内くださった、白井篤さん、本当にありがとうございました!!
とても素敵な一日になりました!