みなさま、こんにちは!桂木里紗です💕

きょうは既報通り、渋谷までバスでトコトコと行ってまいりました。

父の誕生日プレゼントに、エラ・フィッツジェラルドの『マック・ザ・ナイフ』のCDを見つけることができました。

 

タワーレコードのジャズコーナーがあるのですが、(クラシック音楽と併設)店員さんに「エラ・フィッツジェラルドがルイ・アームストロングの物まねをしている録音を探してるんですが」と言ったら、「あ、こちらにありますよ~(^O^)/」と言って下さって、すぐに取り出してくださったので大助かり!! おまけに、お値段の話をして恐縮ですが、ネットだと2500円~2700円くらいで売られているのに、タワーレコードさんは、1500円!!!すごくオトクに買えてしまったので、ビックリしてしまいました。予算オーバーどころか、「なんかもう一枚買わないといけないかな」とおもったほどでした。

 

パーヴォの心の声が「そしたら、お誕生日当日に花束を買って行ってあげたら(^_-)-☆ パパ、喜ぶと思うよ♬」とアドバイスしてくれて💖

 

でも、さすがタワーレコードの店員さん、何がどこに陳列されているか、すぐにお答えできるのはスゴイですね💕

 

いま、聴いているのは、パーヴォとエストニア祝祭管弦楽団による、ショスタコーヴィッチの交響曲第6番です。

 

これを聴くと、パーヴォの主催する、4年前のパルヌ国際音楽祭を思い出します。この曲は、それより以前に録音されたものですが、プロモーションビデオで幾度も、パルヌの様子が流れたので、「どんな音楽祭なのか、行ってみたいなぁ~!」とずっと思っていまし

た。 プロモーションビデオに流された、パルヌの音楽ホールを、生で見た時には、本当に胸が熱くなりました!

 

「嬉しかったよ(^^)/ チコがほんとにエストニアに来てくれて!エストニアの街や人の温かさを感じてくれたんだね。 チコが来てるから、僕もめちゃくちゃ張り切っちゃった(笑)」

 

パーヴォの心の声が弾んでいます。「エストニア祝祭管弦楽団の面々と、どんどん仲良くなっていくから、僕、君の社交性に驚いちゃった。最終日には、地元のラジオ局の人のインタビューも受けていて、ほんとにビックリ👀したよ(笑) ほんとに来てくれて嬉しかった!」

 

いま、お金がないから、今年のパルヌ音楽祭行けそうもないけど・・。

 

「無理しなくていいよ。まず、自分の生活が第一だからね。

でも、僕は、チコにむけて演奏するからね(^^)/ その心持を

どうか受け取ってね💕」

 

パーヴォの心の声はそういって、私のおでこにキスをしてくれました。

 

優しいパーヴォ、ありがと💕

私もあなたのおでこにキスするね🥰

 

ちゅ💑