みなさま、こんにちは。桂木里紗です。
きょうは、既報通り、主治医の判断を仰ぐべく、
病院に行ってきました。
主治医の先生は、大変驚いていましたが、
表情を引き締めて、こうおっしゃいました。
「幻聴も心配だけど、いちばん怖いのは、
椎間板ヘルニアの再発です。重い荷物を持ち上げたりするのでしょう? 再発したら、歩けなくなってしまいますよ。僕も辞めたほうがいいと思うね。」
意見がでそろったところなので、
就労支援センターのSさんに連絡をしました。
「やはり、会社を辞めたいと思います。主治医の先生も同意見でした。」と言いましたら、「そうですか。残念だけど仕方がないね。今の会社の上司の方には僕から連絡を入れておきます。あとは、チコさんが手続きを踏んで退職の用意をしておいてください」
とのことだったので、安心しました。
安心したのか、帰宅してから、バタンキュー。
こんこんと眠り続けておりました。
よっぽど疲れが溜まっていたんですね。
いまは、こちらのCDを聴いています。
いつも私に勇気をくれる、パーヴォとN響の名盤です!
パーヴォの心の声が励ましてくれました。
「チコ、よく決断して、ここまで話を持ってくることができたね!
これで心置きなく、君の志望する仕事につける準備ができたね!僕はチコを応援するよ!!\(^o^)/」
「きょうは疲れただろう。僕のCDを聴いてリラックスして、ゆっくりのんびりすごしてね(^^)」
パーヴォはそういって、私を優しくだきかかえ、ベッドまで連れて行き、ずっと優しくキスの雨を降らせてくれました。
「すこし体がちいさくなったね、チコ。心労でやせてしまったのかな。」
「痣はなおった?まだ残ってるね。まったく酷いことをされたよ。かわいそうに・・」
パーヴォはそう呟いて、私の腕の痣にもキスをしました。
「これからは、僕のために働くのではなくて、チコ自身のために働いて。働きたくなかったら、働かなくてもいいからね」
パーヴォはずっと優しく、私の髪を撫でてくれ、キスをしてくれました。
「こんなに美しい君を、悲しませるようなことは、もう僕は二度としないよ。君を僕がずっと抱きしめて、守ってあげるね」
私はパーヴォにキスしました。「私の太陽神アポロ、ずっと私を離さないでね。あなたの後をついて行かせて」
パーヴォの心の声が、ひくく響きました。
「チコ、ロシアとウクライナ情勢をめぐって、これから大変な世の中が来るかもしれない。いばらの道を歩むことになるけれど、それでも僕についてきてくれるかい?」
私は泣きながら答えました。「もちろんよ。パーヴォだけ一人、危険な目にあわせないわ。いつもあなたとともに、どんな苦労もいとわないわ」
パーヴォがぎゅっとつよく、私を抱きしめました。「ああ、チコ!僕の女神。僕のヴィーナス、守護神!僕は君の前にひれ伏すよ。君の無償の愛と美しさは、比類なきものだ!」
マーラーの交響曲第6番は、「悲劇的」というタイトルがつけられていますが、今の私たちにとっては幸せと賛美を呼ぶ、名曲でした。
ふたり手を携えて、生きていきたいと思います。
愛してるね、パーヴォ💗
ちゅ💑