パーヴォから、N響と皆様へのメッセージです。
また会える日を楽しみに致しましょう!
代役に立たれたみなさまも、頑張ってくださいね😊
☆追記:
NHK交響楽団さんは、いま大変な状態です。
パーヴォが日本に来られなくなったのも大変ですが、
明日明後日開幕予定だった、1月の定期公演が、
コロナ禍が派生して、公演中止になってしまったそうなのです。
こういう時こそ、「ピンチをチャンスに」変えていっていただきたいと思います。
2月のBプログラムにパーヴォが登場しないのは、とても残念だし、私はショックでずっと泣いていたのですが、でも、代役に立たれる尾高忠明マエストロも、きっと緊張されているに違いないので、パーヴォに負けず劣らずの感動的な演奏をして下さるように、応援したいと思います。
パーヴォが日本に来られないのはとても残念ですが、
鑑みれば、日本もいま、オミクロン株が流行していて、危険と言えば危険な状態です。
パーヴォが安心して過ごせる環境を提供するのが、私たちファンの務めだと思います。
パーヴォの心の声が、ようやく話しかけてくれました。
「チコ、チコ、本当にごめんね。日本に来れないのは、僕の体調のこともあるけれど、日本が本当に危険な状態である、ということをN響のスタッフたちが進言してくれたからなんだよ。すごく悩んだし、チコがきっとショックを受けるに違いない、と心配でしかたなかった。でも、チコは賢い女性だから、きっと今回の措置も理解してくれるに違いない、と思ったんだよ。12月の公演のことも、考えてくれてありがとうね。それまでにコロナ禍が収まっていることを、僕も神さまに祈ろう。僕自身も健康を取り戻して、完全な形で、君に演奏を捧げたい。元気だしてね。そしていつもの可愛らしい笑顔を僕に見せて💖愛してるよ、チコ💑」
そういって、パーヴォの心の声が私を優しく抱き締めてくれました。
「あ、もうお熱がさがったのね。パーヴォの体が普通にあったかいわ(^_-)-☆」と私が喜ぶと、「そうなんだよ。チコに言われた通り、汗をかいたらすぐにパジャマを取り換えて、うがいをよくして、氷枕を使って体を冷やして、安静を保っていたら、熱が下がってくれたんだ。チコのおかげだよ(^^♪」と、パーヴォがニコニコして、私のおでこにちゅ💑とキスしてくれました。
「心の声なら、いくらでもハグもキスもできるからね(^^)/ チコが嘆かないように、僕、ずっとチコのことハグしてキスするよ💖」
パーヴォ・・・あなたはなんて優しいひとなんでしょう・・・。
「チコこそ、優しくて心がとても美しいひとだよ。僕のことだけでなく、N響のみんなや、代役に立ってくださる尾高忠明先生のことも思いやってくれたからね。みんな一生懸命頑張ると思うよ(^^♪ありがとう!」パーヴォは優しく私のおでことほっぺにキスしてくれました。
パーヴォとの変わらぬ愛を誓って、ふたりでずっと抱きしめあっていました・・・。