みなさま、こんにちは!桂木里紗です。

きょうは、パーヴォのお誕生日なのですが、

パーヴォの心の声が「いいかい、チコ、いつ現実の僕が君の家に行くかわからないから、きょうは大掃除をしよう。こないだ大掃除したって言っていたけど、チコの部屋だけでしょ。お風呂やお手洗い、台所、水回りを僕と一緒にお掃除するんだよ照れ恋の矢虹音譜ウインク

といたずらっぽい眼で、言うので、「わぁ、恥ずかしい。パーヴォに全部私の家を見られちゃうなんてびっくりあせるガーン」と私が慌てると、「いずれ一緒に住むようになったら、嫌でもお互い全部見ることになるのだから、きょうはその練習だよ(笑)」 とパーヴォは私のほっぺにちゅ💑とキスしてくれました。

 

 

「きょうはケーキを買ったね。僕のための誕生日ケーキだと思うけど、僕は、チコに大掃除のご褒美として、そのケーキを食べてもらいたいんだ。どう?がんばれそう? 僕も一緒に手伝うよ🥰」と言ってくれたので、「じゃ・・・・照れ臭いけど、台所からやってみたいな」と私が答えると、「よし、お安い御用だよ。」とパーヴォの心の声が元気よく手伝ってくれました。というより、パーヴォの指示でてきぱきと、大掃除をすることができました。

 

驚いたのはお風呂掃除のときです。私が「わぁ、黒ずみがあるわ。カビキラーとかないとダメかなぁ」と嘆いていたら、パーヴォの心の声がからからと笑って言いました。「ああ、大丈夫だよ。チコ、バスマジックリンがあるでしょ。それとキッチン用のスポンジ、余ってる?」と訊くので、「うん、あるよ。」と答えると、パーヴォが「じゃ、バスマジックリンとスポンジで綺麗になるからやってごらん♪」と言いました。それで、パーヴォの言う通りにしてみたら、あっという間にお風呂がピカピカになったではありませんか!

 

「ほんとはね、バスマジックリンもいらないくらい、あったかいお湯で洗うと、お風呂はすぐに綺麗になるんだよねニコニコドキドキ音譜ハート

 

「横浜に住んでいた時、はるくんが『もうダメじゃないか、カビキラーで洗うから、ちょっと離れてて!』ってよく怒ってたの。だから、お風呂掃除、あんまり好きじゃなかったの」と話すと、「それは、窓がなかったからだよ。湿気がこもりやすいマンションだったんじゃない?チコのせいじゃないよ。今のアパートは窓があるから、ちゃんと換気ができるでしょ?」私がなるほど!と相槌を打ちました。「そうか!空気の流れがいいから、カビが発生することはないのね?」

パーヴォが「ブラヴォー、その通りだよ。チコはマメにお風呂を洗っているから、ちょっと水拭きしたら、すぐに綺麗になったでしょ♬」

 

 

私はすっかり嬉しくなって、「うん!お風呂の掃除楽しくなったわ!!ルンルン」とはしゃいでいると、「で、ついでに体と髪も洗っちゃうと、すごく気分がよくなるでしょ(^_-)-☆」とパーヴォがニコニコしました。

「わーい😃 チコの裸んぼみちゃったもんね(^^)/」とウキウキしながらパーヴォの心の声がはしゃぐので、「もぅ~、パーヴォったら!エッチなことを言っちゃいけませんウインクハートのプレゼントハートドキドキ」と言って、私が、パーヴォのおでこをペチン、と叩いたら、「チコ、ほんとに僕のおでこ大好きなんだね(笑)」とクスクス笑うので、「もぅぅ~パーヴォ、わたしのことからかうの大好きでしょ」と言ったら「そりゃ、だって、チコは僕の可愛い女神だもの。ついついからかいたくなっちゃうんだよ。」ですって。ほんとにいたずら好きなんだからっ!!!

 

お手洗い、台所と、部屋の窓を拭き掃除してすっかりピカピカになった我が家に、私もパーヴォも大満足!!照れ虹ラブラブ

 

「じゃ、ケーキを食べよう!バースデーケーキ 綺麗なケーキだね!!!」

パーヴォと一緒に「いただきます!」とご挨拶して、美味しくこちらのシフォンケーキを頂きました🥰

 

 

 

そしてヒーターを付けようとしたときに、「あっ!ヒーターの網を洗わなくちゃ!」と気付いて、二人で網を洗って、ほっと一息ニコニコピンク薔薇

 

「あっ、すごくヒーターからあったかい風がくる!」と私が喜んでいたら、パーヴォが、「チコ、これを機に2週間に一回、プチ大掃除をしてみたら?」と提案してくれました。「そしたら、年末楽に過ごせるし、僕と楽しくいちゃいちゃしたいでしょ(^_-)-☆」と、パーヴォの心の声がウインクしました(笑)

 

あれ?じゃ、二人は結婚したら、今の私のアパートで暮らすの?

「ううん、それはまだわからないよ。でも、いつもお部屋がきれいだと、チコも心が落ち着くでしょ♬ 僕が一緒にいれば、お掃除も楽しいでしょ(^_-)-☆」

 

うん!楽しい!でもせっかくのお誕生日が、私の部屋の大掃除の日になっちゃうなんて、パーヴォに悪いことしちゃったなぁ。

 

「いやいや、そんなこと気を遣わなくていいんだよ。僕、結構家事が好きだし、お掃除にも楽しい思い出があるんだよ。部屋をお掃除すると、母からお小遣いがもらえるんだ。妹とよく一緒にお掃除しながら遊んだものだよ(^^♪」

 

「パーヴォってほんとに家族想いなのね(^^)」と私が感心していると、「チコ、そろそろ眠くなってない?お昼寝していいからね(^^)」

と優しくパーヴォがお布団に連れて行ってくれました。

 

「一緒に寝る?チコ(^^)」 私はこくん、と頷きました。

 

あとは、夢の中にいるような、そんな感触を味わいました・・・。

 

ありがとう、パーヴォ💗

おやすみなさい、パーヴォ💛

 

いい夢を・・・・ちゅ💑

 

 

チコ@リサ(桂木里紗)のmy Pick