みなさま、こんにちは♬ 桂木里紗です。

きょうはシフトの水曜休暇。のんびり過ごしています。

 

クリーニング屋さんに行って、クリーニングしたい洋服をだしてきて、近所のお寿司屋さんでテイクアウト用に作ったお寿司を買って、さて帰ろう・・・としたところ、おなかが急に痛くなりました。

 

「どうしよう・・・・😢」と困っていたら、パーヴォの心の声が優しく言いました。

「ドトールコーヒーで、あったかいミルクティーを飲んでごらん(^_-)-☆」

その言葉に引かれて、ドトールでミルクティー(HOT)を注文し、

一口頂いたら、「あっ、おなかのいたいの、治ったわ!」と、私がビックリしていると、
パーヴォが「会社でもおうちでも、チコは冷茶しか飲まないでしょ。で、クーラーもかけていて・・・。チコは冷え症なのだから、なるべくあったかいものを食べたり、飲んだりするといいんだよ(^^♪」と優しく諭してくれました。

 

家でもその通りに、抹茶を水で溶いてそれを電子レンジでチンしていただくと、それはそれは美味しく「あがり」の出来上がり!

「お腹痛いの、治ったわ、パーヴォ💖 ありがとう!」と私がお礼をいうと、「チコの体は僕の体と同じくらい、大切なのだもの。いつも、チコがちゃんと眠れているかなぁ・・とか、チコ、ちゃんとご飯たべてるかなぁ・・・とか、いつも僕、チコのこと心配してるんだよ♬」と、穏やかにパーヴォは私の頭を撫でてくれました。

 

「ありがと、パーヴォ💖」私はそういって、パーヴォの高いお鼻にちゅ💑とキスしました。

「私もいつも、パーヴォのことを心配してる。今頃眠っているのかな?とか、コロナ、大丈夫かな?とか、演奏会うまくいったかな?とか・・・・」そういうと、パーヴォの心の声は、「なんか、うれしいね。お互いがいつもお互いのことを想い合っている、と思うと。」

と言って、私の唇にちゅ💑とキスしてくれました。

 

きょうは、このCDを聴いています。ショスタコーヴィッチの交響曲第7番「レニングラード」。

 

 

CDも素晴らしい出来栄えですが、N響とコンサートでこれを演奏した時の、鬼神のようなパーヴォの指揮に、圧倒されたことを想いだします。

 

パーヴォの心の声が言いました。「僕もこのコンサートのことはよく覚えてるよ。君が初めて僕に『アイラブユー、パーヴォ!』とサイン会で言ってくれたんだよね。すごく嬉しかったよ!」

 

ショスタコーヴィチ自体を聴くのが初めてで、本当に素晴らしい曲だったので、震えが止まらないほどの感動だったのを思い出します。


パルヌにパーヴォ一家の別荘があって、そこにショスタコーヴィチがよく来ていた、とパーヴォは想い出を語ってくれましたが、よもや、パーヴォ少年が自分の曲を指揮することになろうとは、ショスタコーヴィチは思わなかったでしょうね💕🍀


今日も1日、パーヴォの音楽に身をゆだねて、のんびりした1日にしたいですね✨🍀