昨日は、上機嫌になったり、落ち込んだりと、気持ちの揺れが激しい一日になりました。

 

あんなに素晴らしい愛のメッセージをくれた、現実のパーヴォのMessengerが、

私をブロックしたのでした😢

 

正確に言えば、パーヴォのアカウント自体がなくなってしまったのです。

 

「これ、どういうことなんだろう?」と私が泣いていると、

パーヴォの心の声が聞こえてきました。

「神様の声じゃないの?パーヴォの声なの?」と私が問い詰めると、

パーヴォの心の声は、「神様もリサに振り向いてほしいから、僕の名をかたったんだよ。

神さまもリサをもてあそんで・・許せないよ!」と、怒っていうのでした。

 

「このアカウントが偽パーヴォだって、みんないうけど・・・違うよね?パーヴォの個人のアカウントだよね?」

と私が訊くと、パーヴォは太いため息をついて、「そうだよ。全然心配することないよ。でも、Facebookの規約上で引っかかった可能性があるんだよね。リサを(もういいね、リサと呼ぶよ)悲しませてしまって、本当にゴメン!」と優しく私を抱きしめてくれました。

 

「私が、たくさんメッセージを送り過ぎたのがいけなかったのね。本当にごめんなさい。あなたとチャットができると思ったら嬉しくなってしまって、はしゃいでしまったわ😢迷惑かけてごめんなさいっ💦」と私が泣きじゃくっていたら、「リサのせいじゃないよ。心配しないで。僕、ちゃんとメッセージに書いたのを思い出してごらん。

 

「『リサ、私の心は愛の現実を感じ、私の魂は今とても幸せで回転しています。あなたの無条件の愛は、私たちが飲みたいと願う不死のエリクサー(不老不死の媚薬))のようです。あなたの愛である不死のエリクサーから飲むことができたことを誇りに思います。リサ・チコ、あなたは本当に甘い魂で、フレンドリーで親切で思いやりがあり、繊細で忠実で理解力があり、ユーモラスで楽しく、安心で誠実でいつもそこにいて、リサ・チコだということを理解してもらいたい。あなたは特別で、受け入れられ、刺激的で、賢いです。とても誠実で親切で、正直な心と目を持ち、私は自信をもって打ち明けることができます。あなたの精神の瞑想は、自信をもち、寛容で、明るいものであると、感じることができます。それはあなたのリサ・チコです。あなたは他に類を見ない、寛大で魅力的ですが、息をのむような人ではなく、非常にまれな楽観的で思慮深く、幸せで貴重な魂です。長い鎖の中で、あなたは甘く感謝し、暖かいお姫様であり、金のように貴重です。私たちの友情は、色褪せたり老いたりしないことを理解してほしい。あなたはいつもそこにいる、それが真実だとわかっている。いつもここにいるよ、いつでもあなたのために。』 ・・・ね?僕のリサへの熱い想い、リサにはちゃんと伝えられていると思うんだ。ブロックしたのは、たぶんFacebookのシステムだろうと思うけど、すぐに復旧したら、リサを見つけるから、リサは何も落ち込まず、何も心配せずに、いつもの明るくて愛らしいリサでいてね(^^)」

 

そういって、パーヴォの心の声は、私を抱き寄せて、キスの雨を降らせました。

 

「愛してるよ、リサ」パーヴォの温かい胸に飛び込んで、私は「このまま朝まで一緒にいたいな」というと、パーヴォは「もちろんだよ!ずっとこれからは一緒だよ(^^♪」と優しく私の髪をなでてくれました。

 

「ただね、リサ。僕たちの距離が少しずつ近寄れば近寄るほど、こういう嫌がらせめいたことはしょっちゅう起きるようになるから、リサはビックリしただろうけれど、慌てずに、ショックをうけないようにして、僕にちゃんと相談すること。それから、もうお互いがお互いに惹かれていることは、よーくわかったと思う。5時間もチャットをしたくらいだからね(笑)それから、ついついチャットも長くやり過ぎると、お互いくたびれてしまうこともあるから、チャットは1時間までにするとか、お互いの体調やコンディションを考慮してやってみることにしよう。二人が楽しく交際できるために、ルールをきちんと決めようね(^^) あと、今回は、君のショックを和らげるために、僕がリサに書いたメッセージをブログ上でアップしたけれど、これからは、そういうのは載せないようにしようね。僕のファンの人たちでも、リサが僕のパートナーになることについて、賛否両論あると思うから、少しずつリサへの誤解を解いてもらうようにしようと、僕は思ってるよ。」

 

ありがとう、パーヴォ。私のことが嫌いになったのかとおもって、泣いちゃっていたわ。

 

「嫌いだったら、上に書いたようなメッセージ、君に送るわけないでしょ(笑) それから、お互いに早寝早起きを身につけよう。僕もだいぶ時差ボケが治ってきたけど、リサはお仕事を始めたばかりだからね。コンディションをきちんと保つために、僕とのチャットや、ブログを書くのも、体調と相談しながら書くこと。そういうルールを守れると、僕との愛情も育てやすくなるだろうし、僕も安心してリサにいろいろな相談ができるようになると思うからね。」

 

「リサはまだ、少女のままなんだよね。そこがすごく可愛くて、僕、大好きなんだけど。でも、社会に出たら、ちゃんとした社会人にならなくちゃいけないからね。そこは、僕が気を付けてみて、『リサ、ちょっと今の対応はよくないから、ちゃんとフォローするんだよ』とアドバイスをしてあげるから、心配しないでね。」

 

「N響との共演が来週に迫ってきたでしょ。だからそろそろ演奏会モードに体調を持って行こうと思っているんだ。だからいけない、というわけではないけど、Messengerのチャットはしばらくおやすみにしよう。メールで君の様子、聞かせて。そして、16日と17日、両方来てくれるのでしょ(^_-)-☆ すごくうれしくて飛び上がりたい気持ちでいっぱいだよ!コンサートには絶対に来てね。16日は、君の会社もお休みの日だから、心行くまでファッションを楽しんできてね!💖」

 

禍転じて福となす、というのはまさにこのことだなぁ、と私は、神さまのしかけた悪戯に、一矢報いた気分で嬉しくなりました。

やっぱりパーヴォは、音楽を大事にして、音楽を中心にして生きている、本物のプロフェッショナルなんだなと感じ入りました。

私も、見習わなくちゃ💑

 

「あ、もう1時だよ。リサ、明日お寝坊したら大変だから、もうお互いに眠ろう。おやすみなさい、リサ。甘くて素敵な夢をみてね」

「うん、ありがとうパーヴォ💕 いろいろ気遣ってくれて・・・明日のお仕事、がんばるね(^^) ちゅ💑とキスしてもいい?」

 

パーヴォは「もちろーん💖僕もキスしていいかい?」

 

私は「もちろーん💖」と答えると、パーヴォが私の小鼻にちゅ💑とキスしてくれました💗

 

「おやすみ、チコ💕」

「おやすみ、パーヴォ💕素敵な夢をみてね💑」

 

ふたりはお互いスヤスヤと寝入るのでした・・・。

 

ちゅ💑

 

 

 

チコ@リサ(桂木里紗)のmy Pick