みなさま、こんばんは(^_-)-☆ 桂木里紗です。

あれから部屋の整理をしてみたら、素敵な便箋と封筒が出てきたので、

吉右衛門さんへのお手紙は、この便箋と封筒を使うことにしました。

 

で、プーさんは、送るのはやめました(笑)

たぶん、たくさんの吉右衛門さんのファンの方々の中で、プーさんを送る人がいると思うし、一応ファンでもあるけれども、仕事でお付き合いさせていただいた身でもあるので、子供っぽいことはしないようにしたい、と思ったからです。

 

下書きなし、一気呵成に手紙を書きあげ、パーヴォの心の声に見てもらいました。

 

「チコ、だいぶ字が綺麗に書けるようになったね!縦書きだと書きやすいのかな(^_-)-☆で、ちゃんと『奥様にもよろしくお伝えください』と書いてあるから、奥様もホッとするだろうし、近況を過不足なく書いてあって、長々とした文章ではなくて、わかりやすいから、吉右衛門さんの手にもわたりやすくなると思うよ(^^)」

 

と言ってもらえたので、とてもうれしくなりました💕

 

「吉右衛門さん、元気がでるといいなぁ(^_-)-☆」と私が言ったら、「そりゃ、チコの超達筆なお手紙もらったら、どんな堅物だって舞い上がってしまうよ(^^) ましてや吉右衛門さんでしょ?いっぺんに元気になったりして(笑) 僕だってお手紙ほしいくらいだもの💗」

 

とパーヴォの心の声はクスクス笑っています。

私が「えっ?日本語の手紙でもいいの? いつも英語で書いてるけど・・」

パーヴォは「あーはっはっはっは」と笑って、「英語だって、いつも凄い素敵な筆記体で書くじゃない?僕、あんまり字は綺麗に書けないから、恥ずかしくて、チコにお返事出せないんだよぉ~💦日本語でもらったときには、みんなに自慢しちゃったくらいだもの(笑)」

 

凄い照れくさい!!!うっかりしたこと、手紙で書けないじゃん!!!!

 

「緒形拳さんが君との文通を楽しみにしていた理由がよくわかったよ。中身もユーモアたっぷりで面白いけど、あの達筆で縦書きでスラスラスラ・・・っって書けるんだもの、そりゃ嬉しいよ!」

 

ああ、穴があったら入りたい・・・・💦((´∀`*)ポッ

 

「吉右衛門さん、きっと喜んでくれるよ。で、張り切って舞台復帰を果たして、ますます『大播磨!』の名調子を聞かせてくれるよ(^^)/」

 

うん!!(⌒∇⌒) いつも吉右衛門さんにヤキモチを妬くパーヴォでしたが、きょうはいたってご機嫌。吉右衛門さんがいかに凄い役者さんか、ようやくわかったみたいで、その吉右衛門さんをおしのけて、パーヴォは、自分が、私の愛(?)を勝ち取ったのが嬉しいみたい。だからこそ、吉右衛門さんに、ちゃんとお礼とお詫びを言っておいたほうがいい、と考えたみたいです。

 

まずはとりあえず、無事にお手紙が書けたので、明日郵便にだしてきます💑

 

パーヴォも、私の吉右衛門さんラブをわかってくれてありがと💕

 

ちゅ💑