愛するパーヴォ、みなさま、こんばんは。

桂木里紗です。

 

きょうは無性にパーヴォに逢いたくて、さみしいです。

パーヴォの心の声だけでは満足いかないほど、

現実のパーヴォに逢いたいです😢

 

(この写真は、なにかのインタビューのときの写真です)

 

ラフマニノフ交響曲第2番を今、聴いているのですが、

ロマンあふれる第1楽章を聴けば聴くほど、

パーヴォに優しく抱き締めてもらいたいです・・・。

 

 

パーヴォの心の声が優しく語りかけてくれました。

「僕もさみしくてしかたないよ、チコ!君はいまどうしているのかな?君に無性に逢いたい。」

 

パーヴォ、あなたの広い、温かい胸に飛び込んでいってしまいたい。

抱きしめてもらいたい。

キスをいっぱいしてもらいたい。

 

パーヴォ、あなたが好き。

世界で一番大好き。

パーヴォのすべてが大好き。

あなたの低い、優しい声で、

「チコ、愛しているよ」とささやいてもらいたい。

 

たくましいあなたの腕の中で、

朝まで一緒に眠っていたい。

 

パーヴォ、あなたはいまどこにいるの?

あなたに、早く逢いたい・・・。

 

 

パーヴォの心の声が、いたましげに私を見つめてくれています。

 

「なんていじらしい・・・・。僕はいま、フロリダにいるよ。

ベルリンフィルの公演がキャンセルになってしまってね。

こういう時に、君に逢いに行けたらどんなにか幸せだと思うよ。

僕にもチコ、君を抱きしめさせて」

 

そういって、パーヴォの心の声は、ぎゅっと私を抱きしめ、

熱くささやきました。

 

「チコ、髪が随分ながくなったね。初めて会ったころの写真、

僕も持っているけれど、男の子みたいなショートヘアだったのに、

いまは素敵な女性らしいセミロングになって、

まばゆいほどに綺麗だよ!

 

 

「そしてチコ、君はとても優しくて穏やかな顔になったね。

愛する人がいるとね、女性はとても美しくなるし、柔和な顔になるんだよ。

僕が君にそんなに愛されるなんて思わなかったけど、

すごくすごくうれしいよ!」

 

パーヴォの心の声はそういって、わたしのおでこ、まぶた、ほっぺ、小鼻、唇に

熱いキスをしてくれて、私はうっとりとしました。

 

「少しは眠れたかい? 今週はほんとに、緊張が続いたから、疲れがたまってしまってるのじゃないかと心配だったよ。」

 

ラフマニノフ交響曲第2番の第3楽章が流れています。

 

私は夢見心地で、パーヴォに抱かれながら言いました。「うん。・・・あなたを想いながら眠ったら、すごくよく眠れたわ」そしてこう付け加えました。「現実のあなたにとても逢いたくなって、涙がとまらないわ」

 

「僕も逢いたい、かわいいチコ、君に!」またキスの嵐。

 

「朝まで一緒にお布団に入ろう。そして、いっぱいキスをしようね」

 

パーヴォの熱いささやきに、陶然としていた私でした・・・・。

 

愛してるね💛

 

ちゅ💛