みなさま、おはようございます。桂木里紗です。
きのうはすっかり落ち込んでしまった私ですが、
気を取り直して、厚生労働省にお電話して、
外国人の入国制限を、もっと早く解除してもらえないかどうか
質問をぶつけてみました。
すると厚生労働省のスタッフの方(女性)が、
大変親切に、対応してくださいました
「大好きな方が来日できないのはお辛いですよね。
私たちも早く入国制限を緩和したいのですが、
ヨーロッパ方面はとても大変なんですよね。
なので、もうちょっとお時間を頂きたいんですよね」
「でも、一日も早く入国制限が解除されるように、
私たちもがんばりますね。
早くパーヴォさんに会えるといいですね!」
スタッフの方はそういって、私を励ましてくださいました。
いい方にお電話がつながってよかったです。
パーヴォの心の声が、私を優しく抱きしめてくれました。
「ありがとうね、チコ。厚生労働省にまで電話してくれるなんて!
チコの行動力には、感服してしまうよ。」
私はすっかり照れくさくなって、
「大したことないよ。電話するだけですもの。
でも、音楽関係のファンの人が、外国人アーティストが来日キャンセルするから
結構かけてくるんだって。」
と言ったら、パーヴォが
「そうなんだ!でも、いろいろな声が集まったら、入国制限も緩和できるかもね」
と明るい声で、私を励ましました。
でも、2月まで・・・・長いなぁ。
あと5か月もある・・・。
「でも、それだけあれば、入国制限も緩和できるかもね!」
と二人でにっこり頷き合い、私はパーヴォの心の声のおでこにちゅ💛とキスしました。
パーヴォも、
「よーし、2月までに事態が好転するように、神様にお祈りしよう!」
と言って、私のほっぺと唇にちゅ💛とキスしてくれました。
キスを交わしていたら、なんだか幸せな気持ちになって、
気が付いたら、パーヴォの腕の中で、うたた寝をしていました。
パーヴォの心の声がずっと私を抱きしめてくれて、
嬉しかったです。
ありがとう、パーヴォ💛
愛してるね、パーヴォ💛
ちゅ💛