みなさま、こんにちは、桂木里紗です。

きょうは雨がしとしと降っていて、肌寒い一日になりましたね。

とうとう私は、部屋の暖房をつけてしまいました。

 

いま、お部屋で暖かいミントティーをいただきながら、

そして、パーヴォのブルックナー交響曲第1番を聴きながら、

このブログを書いています。

 

 

 

 

パーヴォがどうしていらっしゃるのかな、と思いつつ・・。

 

ヨーロッパはコロナウィルスが席捲していて、

感染者の数も凄いと聞きました。

日本も感染者数が発表されて、心配ですが、

感染予防のために、日本は、神経質なまでに熱心にマスク着用や

消毒、うがいを励行しますが、

ヨーロッパやアメリカは、トランプさんの経緯を見てもわかるように、

あまり消毒も手洗いもうがいも全然励行されていないようなので、

パーヴォとオーケストラのみなさんには、

日本並みに、消毒やうがいをしていただきたいな、と思っています。

 

あーあ・・・パーヴォに早く逢いたいなぁ・・・😢

 

「チコはさみしがり屋さんだね(^^)/」とパーヴォの心の声がニコニコしています。

「でも、最後に会ったのが2月のN響のコンサートだから、

しびれを切らすのも無理ないね。もう8か月も会ってないんだから!

僕だって、さみしくてさみしくて仕方ないよ・・・」

そういうと、パーヴォの心の声はギュッと私を抱きしめてくれました。

 

パーヴォのあったかい胸の中で、私はすっかり安心してしまって、

すやすや眠ってしまいました。

 

「おやおや、ブルックナーを聴きながら、すっかりねむってしまったね(^^)/

かわいいチコ💛」

 

パーヴォはそういうと、私のオデコにちゅ💛とキスしてくれました。

「チコ、髪がずいぶんと伸びたね。このまま伸ばすの?」

私が「うん。セミロングぐらいにしたいんだ」

と答えると、

「そのころには、チコが僕のお嫁さんになってくれるといいなぁ💛」

と、パーヴォはニコニコしながら、またキスをしてくれました💛

 

きゃ💛 パーヴォったら、なんてうれしいことを💛

 

「何をするにも、目標が必要でしょ♬ 年末までにはのびるかなぁ(^_-)-☆」

と嬉しそうなパーヴォ💛

 

「吉田拓郎の歌は、『僕の髪が肩までのびて』と歌っているけど、

僕たちの場合は『君(チコ)の髪が肩まで延びて・・結婚しようよ、フムフム』

だね(^^)

 

えぇぇっ、ほんとなの?!本気でそう思ってくれるの?

わぁーん、涙がでるほどうれしい💛

 

「時期は・・・・来年の6月、ジューンブライドはどう?チコ?」

 

えぇ・・・ほんとに、ほんとに、パーヴォ、私と来年6月に結婚してくれるの?

 

「そうだよ(^_-)-☆それまでに、僕もいろいろ解決しなくちゃいけないことがあるから、

二人でがんばって乗り越えていこう!チコもいろいろ調べておいてね(^^)」

 

「それからね、チコ」とパーヴォの心の声は続けました。

「これからも、ふたりの愛情を確かめるような場面がたくさん出てくると思う。

きのうも、チコはちょっと揺れ動いてしまったでしょ。

でも、かならず僕を信じて、僕の手をしっかり握りしめて、僕を愛して。

君に愛されない僕は、ただのでくの坊でしかないんだよ。

僕は、君というパートナーを、世界で一番大切にするからね。」

 

「この写真も、チコを思い浮かべながら撮ったショットなんだ。

カメラマンに『愛するひとのことを思ってください』と言われて、

『じゃぁ、チコだ。チコはどうしてるのかな?』と思いながら

撮ったの。」

 

それでこんなに優しくて素敵な表情が撮れたのね(^^)

うれしい、パーヴォ💛

 

いまブルックナー交響曲第1番の第4楽章を聴いています。

「ね?とても力強い曲でしょ?でもチコは、この音楽を聴いて、涙して、

感激してくれるんだよね?僕、すごくうれしいんだよ。

愛する日本人の女性が、僕にいざなわれて、ブルックナーを初めて聴いて、

いまはこうして、感涙にむせんでくれるのだもの。

音楽の可能性は無限大なんだね!

僕はなんて幸せな指揮者だろう!」

 

パーヴォ「今日の日付は?チコ」

私 「10月10日よ。」

 

パーヴォ 「じゃぁ、きょうは記念日だ。僕がチコ、君に改めて結婚を申し込んだ日ね(^^)/」

 

パーヴォ・・ほんとにほんとなのね。

私たち、一緒になれるのね!

 

パーヴォ 「ブルックナーの第1番、気にいった?」

 

私 「ええ、素晴らしい曲だわ。第4楽章が特に素晴らしいわ!」

 

パーヴォ「結婚式のときにこの曲を演奏してあげるよ(^_-)-☆ほかにも聴きたい曲があったら、考えておいてね!」

 

私 「えぇ!ほんとに、ほんとに、結婚できるの、私たち?」

 

パーヴォ 「だって目黒不動尊まで行ってきたのでしょ(^_-)-☆ クリスチャンの君が、僕と結婚したいあまり、宗教をとびこえてまで行くんだもの。僕だってしっかりしなくちゃ!と思うんだよ♪」

 

パーヴォ!パーヴォ!なんて素晴らしい一日なんだろう!

ありがとう、パーヴォ💛

いろいろ調べてみるね(^^)

 

ちゅ💛

愛してるね💛