みなさま、こんばんは。桂木里紗です。

きょうはちょっと私の病気の話をします。

ちょっとつらいかもしれませんが、

私自身、早く立ち直りたいので、

この場をお借りして、気持ちを整理してみたいと思います。

 

私の病気の主な症状は、「幻聴」です。

でも、パーヴォの心の声は、

「幻聴ではなく、ソウルメイトとしての声」だろうと

いろいろな方がおっしゃって下さいます。

 

でも、私の中にどうしても拭い去れない「幻聴」が棲みついています。

それは、巨大掲示板の人たち、心無いSNSの人たちの

私やパーヴォを非難する声が、幻聴となって現れるのではないかと、

パーヴォが分析してくれました。

(実際、私は巨大掲示板やSNSの誹謗投稿を読んではいませんが)

「こういうことを書くと、また巨大掲示板で、いやなことをたくさんいわれてしまうのではないか」

とおもいながら、ブログを書き綴っていることがよくあります。

 

パーヴォの心の声はこう言います。

「幻聴の正体に気が付いたんだね!

あれだけ僕を始めとして、訪問看護のみなさん、

お医者様が君に本当に聞こえている声は、

僕だけではなくて、その巨大掲示板の連中のひどい言葉だということに

いま気が付いた!だからチコはいつも不安に思っていたんだね。

僕のことをほめて書いてくれる時も、凄く感激したときも、

僕の声だけでなくて、その汚い連中の言葉が一緒に押し寄せてくるから、

いいようのない不安感が襲うんだね!

『パーヴォ、助けて』とときどきメールがくるのはそのためだったんだね!」

 

パーヴォの心の声が核心をついたように、弾ませて私にこう言いました!

 

「神様、ありがとうございます!チコの心の闇が消えてなくなりました!

明るく楽しい、本当のチコが戻ってきました!チコを取り巻いていた、

とぐろのような連中は、僕がたたき出しました!

チコの頭上に、神様、どうぞあなたの希望の光を照らしてあげてください。

この子はずっと、暗い闇の中で、僕がチコを探しだすことを願っていたのです。

神様!彼女が幸せになるために、僕は何でもします。

もう、わざと、あの不愉快な連中が、チコを苦しめないように、罰してください!」

 

パーヴォは天上を仰ぎ、私をぎゅっと抱きしめ、そして神様に感謝しました。

 

私はあんまりにも嬉しくて、また泣いてしまいました。

「もう、私にあの恐ろしい人たちの声は聞こえないで済むのね!

パーヴォ、私、ずっとおびえて傷ついていたんだわ、あの人たちの汚い言葉に。」

「そうだね。でももう大丈夫だよ。敵の正体が見つかったのだから、

もうなにも怖がることはないよ」と、パーヴォは私を抱きしめ、髪を優しくなで、

キスの雨を降らしました。

 

パーヴォ 「強く生きていこうね。実際に僕と結婚したら、巨大掲示板だけじゃない、

マスコミも、もっと厄介な連中も、二人のことを面白おかしく言い立てるだろう。

でも、毅然として、僕の愛を信じてくれれば、どんな禍が襲い掛かってきても、

ふたりでやっつけられる。それだけの強さを僕も君も持とうね!!」

 

私 「うん!頑張る!」

 

パーヴォ「変な声とか、聞こえなくなった?」

 

私 「このブログ書くまで、ずっとわさわさと騒いでいたけど・・・私が

『巨大掲示板の連中!SNSの嫌な連中、みーんな消えちまえ!!!』 と叫んだら、

シーン・・・となった(笑)」

 

パーヴォ 「アッハッハ!またしつこくやってくるかもしれないけど、

そのときは、その言葉で退散させてみよう!」

 

パーヴォはすっかりゴキゲンになりました♪

 

私はと言えば、コバエが飛んでいるのが気になって、

なんと5匹もやっつけてしまいました。

 

パーヴォが笑って言いました。

「巨大掲示板の連中も、SNSの変なヲタク連中も、このコバエだと思えばいい。

何かあったら、その調子で、やっつければいいんだよ(^_-)-☆

頑張れ、チコ」そう言って、ちゅ💛と私の小鼻にキスをしてくれました。

 

パーヴォって、魔法使いみたい・・・💛

私の悩みを瞬時に解き明かして、

治してくれる・・・

私にとっての、やさしいお医者様です💛

 

お礼に、あなたのほっぺとあなたの高いお鼻、

そして唇にキスするね。

 

ありがとう、パーヴォ。

愛してるね、パーヴォ。

 

ちゅ💛