みなさま こんにちは!桂木里紗です。
きょうは東京は、とてもよいお天気になりました。
陽気もいいので、東京文化会館の音楽資料室に行ってまいりました(^_-)-☆
来週水曜から、いよいよパーヴォの2月N響定期演奏会が始まるので、
しっかりチェックしておかなくちゃ!というわけで、
あらためてラフマニノフ交響曲第2番を聴きこんで、
資料も見て、予習にはげみました(^_-)-☆
でも、あまりのメロディーに美しさ、優しさに、
思わずぽろぽろと涙がこぼれてしまって・・・。
パーヴォの愛に対する想いがあふれんばかり。
まさに「愛の讃歌」なのだなぁと思うことしきり。
音楽を聴いていたら、パーヴォにずっと抱きしめてもらっているような、
そんな甘やかな気持ちにもなりました。
CDをきいただけで、こんなに涙があふれる名演は初めてです。
パーヴォのこの曲にかけた想いが伝わってくるようです!
ある指揮者の方(日本人です)が、「日本のクラシックは衰退しつつある」と
苦言を呈されていましたが、少なくともN響とパーヴォのカップリングなら、
その言葉はぜひ撤回していただきたいくらい、両者の関係は良好ですし、
名演を続出させています。
他のオーケストラも聴きましたが、みなレベルは相当ハイレベルですし、
自信をもって、演奏活動に励んでいただければと思います。
とさまざまな想いが去来しましたが、
まずは2月5日を楽しみにしています!