おはようございます。
クレイテラピー スクール&サロン【ぷれらんて】青山さちこです。
昨日まで博多で過ごしましたが、今回の博多行は星詠み講座だけでなく、MのおへそのケアでSOSされた。。てのもあったんです。
ところで最近、アチコチで花粉症についての記事が増えてきましたよね。
自分自身も子供たちも、花粉症ではないので、「そろそろ、この季節か。。。」と知るのは、外からの情報だったりします。
でも、ハタ??と考えたら、Mから「おへそがグチュグチュしてるからクレイして~~」とSOSが来るのは、いつもこの季節だなぁ~と。。。
グチュグチュ。。。。なんて表現すると、とっても大変なイメージになってしまうかもしれませんが、
おへそから浸出液のような少し匂いのあるモノが出てきて、皮膚がちょっとカサカサとしたりするもの。
そして、それが出る時は、腕や背中に赤い湿疹がポツポツと出てくるんです。
これまでは、一緒にいる間クレイバスをしたり、おへその上にクレイ湿布をしていましたが、
今回は、自分で家でも手軽にケアが続けられるように。。と、パウダー使いでケアしてみました。
清潔に洗った後、グリーンイライトをおへそに粉もままパタパタと。。というか、おへその穴の部分へパラパラと投入~。
浸出液を吸収し、匂いも取り除いて、皮膚のかさつきから来る痛みをケアしてくれました♪
花粉症って、花粉自体が悪さをするっていうより、
老廃物で一杯になってしまったカラダに対して、空中の化学物質を沢山吸い付けた花粉がカラダに入ろうとするから、
もうそれ以上、要らないものを入れないでくれ~~~!と涙や鼻水や咳で入れないようにしてるんですよね。
入れないようにするカラダの反応もあれば、Mのようにカラダの中の要らないものがドンドン出てくるのもあるんでしょうね。
季節的に、春と秋はデトックスの季節だけど、このカラダの反応もデトックスです。
Mは、おへそと腕や背中の皮膚が、その老廃物のデトックス場所になってしまっているんでしょうね。
今、出ているモノに対してケアしていくことも大切だけど、
「老廃物でパンパンのカラダ」を見直すために、あまり余計なもの(命のない物って良く話しています。)を入れないって事も意識しなきゃね!ということも伝えてきました。
花粉症は、出ている症状のケアの方が大変で、「その時カラダはどんな状態か?」という事にまで目が行かない事も多いけれど。。。。
並行してカラダの中に入れるものの考慮もよろしくです。M~♪