イドロラテラピー講座 | 【クレイテラピー】チコ流ガイド

【クレイテラピー】チコ流ガイド

【ぷれらんて】は広島県尾道市で活動する クレイテラピースクール&サロンです。
クレイを中心とした講座を通して、心身を整え、身体や心の声を聴きながら、自分を大切にし 自分の力で元気になれるように、お手伝いをしていきます。

こんばんは。
クレイサロン【ぷれらんて】chico@ 青山さちこです。


大阪3Daysの2日目は、アロマフランスでイドロラテラピー講座でした。


この講座では、芳香蒸留水とも呼ばれているハーブウォーターの勉強です。


フランス式のクレイテラピーの場合、精油など電荷を持たないオイルは、クレイペーストに入れません。

お互いがお互いの働きを相殺してしまうと考えられているからです。


クレイの働きに植物の働きをプラスする場合、ペーストにハーブウォーターを加えることがあります。


今までも、花粉症の目の痒みの場合、ペーストに矢車草のハーブウォーターを加えたり、捻挫などで痛みがある時には、ヘリクリサムのハーブウォーターを加えたりしてきました。


ハーブウォーターの種類は、他にも沢山あるので、イドロラテラピーの勉強で、またクレイ活用の幅が広がるかもしれないと思うと、とてもワクワクしてきます。




初日の今日は、ハーブウォーターの歴史や質の他、6種類のハーブウォーターについて学びました。


私は、ハーブウォーターには

保存料が入っているものといないもの。

植物1kgあたりの水の量が、1リットルのものと、それ以上のもの。

…など少し違いがあると聞いていましたが、細かく勉強してみると、もっと色々な違いがあることがわかりました。



水分は、湧き水を使うものと、水道水を使うもの。


ハーブウォーターそのものを作る工程のみでできたものと、精油を作った副産物としてできたもの。


フレッシュなハーブを使うものと、乾燥したものを使うもの。


アルコールに精油を溶かしたものを水に混ぜたものと、水溶性の芳香成分のみのもの。


2ミクロンのろ過をしたものと、してないもの。





同じハーブウォーターと言っても、これだけ材料や作り方に違いがあることが分かり、ちょっとビックリでした。


どれがいいとか悪いとかではなく、自分はどのハーブウォーターを使うのか、ナゼそれを選ぶのか、きちんと考えて選ぶことが大切かなと思いました。


この講座では、約20種類のハーブウォーターについて学びます。


こちらのブログやHPで、少しずつシェアしていけたらいいなと思います(*^^*)




授業の後は、HPでとてもお世話になっている小松さんに、淀屋橋のイタリアンに連れて行っていただきました♡


目の前に川が流れていて、オープンテラスのある素敵なお店です♪

全国2位になったという、お店自慢のサンマとトマトのピザをいただきました。


サンマがマリネしてあるためか、とてもサッパリしていて美味しかったー♪


ぶつ切りのタコのお料理があまりにも美味しかったので、調子に乗って白ワインまで飲んじゃいましたo(^▽^)o


小松さんとは、HPの話以外にも沢山の話に花が咲いて、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ありがとうございますo(^▽^)o







昨日の腸もみで誓ったダイエット…

明日からになりそうです(^^;;