以前からリールの具合に気になるところがあったのでオーバーホールをすることにしました。
今では使用する方も少なくなったかと思うぐらい古い型のリールですが、私にとっては一生使いたいと思うほど気に入っているリールです。
このリールは高校生の頃に新製品として販売された物で、どうしても欲しかったが当時のお小遣いで購入できる価格ではなく、朝刊の新聞配達をしてロッドと購入しました。
33年ほど前かな?
当時はまだ今のような釣具の量販店も少なく、家の近所には無かったので商店街にあった黒潮というお店で購入。
店主とは以前から顔見知りでしたのでバイトして購入までの間よく展示品を見に通ったものです。
リールは ダイワの磯SS800LB、ロッドはアモルファスウイスカーTHE磯というタックルです。
手に入れたときは天にも昇る思いで、嬉しかったように記憶しています。

30年以上使用しているが、どちらも大きなトラブルもなく色々と思い出を作ってくれた、良き相棒です。
ロッドはさすがに穂先が数回折れたので三間の長さは無いと思います。
リールを持って近所の釣具屋へオーバーホールの依頼をしましたが、すでにこの型のリールの部品はもう、生産終了でメーカーも修理受付をしてくれないとのことでした。
新しいリールの購入を勧められたが、同等品はかなり高額でとてもじゃないが購入は無理なので丁重にお断りして自分で分解することにしました。
しかし今の製品は見栄えもかっこよくて非常に軽量でどれをみてもいいなぁ~と思うものばかりです。
巻き上げ時にかりかり音がしないのは残念ですが、最近のリールはそんな音もせんらしいです。
まずはリールを分解。




グリスも固くなってるし、埃や砂もかなり進入している様子です。
とりあえず、分解し清掃しグリスの詰め替えようとしましたが、ベアリングの回転にゴリゴリ感があるので、ベアリングだけでも交換しようと思い外すことにしましたが、ベアリングが入手できないと困るので慎重に取り外して寸法を計測。

ベアリングカタログで照会するも該当する寸法は記載なし。

グリスの詰め替えでとおもいましたが、ネットで検索すると品番から値段まで判明。
速、オーダーしました。到着が楽しみです。
つづく。