起きた
ご飯作るか。



後から
タウンマガジン
フリーペーパーを読む。




鳴門のやつ
じつはね
入院してた去年
私もつらかったけど
急に倒れて
実の兄に運ばれて入院になったおじいさん。

その人が、
NARUTOの人だった。

たいやきは撫養にきなさい
天ぷらかまぼこは商店街の〇〇店。
など
チューリップ畑はそれ
桜だったらそこ
あれこれNARUTOをおしえてくれた

いつも看護婦さんに
部屋に帰りますよ?
と言われて呼び戻されながら。
無菌室から出れないのに
無菌室は機械音で寝れないと言っていた。
だから私も寝れないから
テレビ室でゴジカルやひるおびみてた。

そのテレビ友達。
点滴つけたまんまで
テレビ室にきて
はなしをしてくれたら
ちょうどいいタイミングで

おじいちゃん〜?
なにしてるの〜?
って呼びにこられて
まだ部屋には帰らん!
といっては
駄目よ〜(笑)といって
車椅子を運転されて
帰ってるのを日々繰り返してた人。


そんな平凡な日々もあった。
そんな普通な日々のなかに
静香なのに

エネルギッシュな日々もあった。




なんとなく
凹みそうな日
あの日々を忘れてはいけないし



他人に
自分の体の細胞みたいなのを
わけてあげて体を治療する方法で
体の一部を採種するために
入院してきてる人もいた。
体中かわいそうなくらいだった。
人を助けるために
そこまでの犠牲を払わなければいけないのか
 と私もおどろいたくらいだった。

骨髄移植とゆうやつ。


それがまた合う人がいないらしくて   

  奥さんと子供のはなしをしてた。
子供がくれたトトロのマグカップを
 数日の入院に持ってきていた。
本気で助けるために頑張る人をたすける
  小さな人。


そんな縮図もみたので



   やっぱりブログいがいの仕事なども
 体調をみて行くほうが  
出会いに対して向き合ってる気が、するから

  人としての道を選ばないといけないね。