運転中に脱輪してしまったという他のブロガーさんの記事を読んでいて
私も昔脱輪した事があるのを思い出しましたー。
あれは、そう・・・・気が遠くなるくらい前の話・・・。
その頃、ダンスを習っていて、毎週スタジオに通っていました。
ちょっと中途半端な距離だったので、車で。
そのスタジオは、住宅街の一角にあるので、駐車場はなく、
少し離れた、あまり車も人通りもない路上に駐車していました。
その日も、いつもどおり、いつもの場所に
「ふん、ふん、ふん~♪」
てな調子で縦列駐車をしていると、ガクンッ!ガクンッ!![]()
へっ![]()
![]()
なんと、左側の前輪後輪両方とも溝にすっぽりハマってしまいました![]()
(゜ρ゜)ぽかーん
いったいどうすれば・・・。
どうあがいても、一人じゃ脱出できません。
そこへ男の人が一人通りかかり、とっさに
「あのぉ~・・。脱輪しちゃって・・。」
と、恐る恐る声をかけたら、その人は面倒くさそうに手伝おうとしてくれましたが、
やっぱりだめ。
「こんなん、あかんわ」と言って立ち去ってしまいました
そりゃ、そーやな。
また途方にくれる私。
そこは裏通りで、ひっそりしてるんですよね。。
心細い私の目に留まったのは、目の前の赤ちょうちん。
居酒屋とも呼べないような、「一杯飲み屋」の縄のれんの中から、
にぎやかな話し声が聞こえる・・・。
助けてくれるかなー、いやでも恥ずかしいなあ、と何度も考えた末、
勇気を出してガラガラっと引き戸を開けました。
「すみませんっ!脱輪しちゃったんです!助けてください!お願いしますっ!」
いや実際なんて言ったのか覚えてないんですが、
こんなようなことを一気に言って、ぺこりと頭を下げました。
「なんや、なんや、ねえちゃん、どないしたんや~」
などと口々に言いながら、3~4人のおじさんが出てきてくれました。
私がハンドルを握り、みんなで持ち上げようとしてくれる。
そうしていると、若い男の人が通りかかり、
「どうしたんですかー?」と声をかけてくれ、
「代わりましょう」と、私の代わりに運転席へ。
そして、ようやく脱出成功
一同拍手![]()
「ありがとうございましたーーー
」
深々と頭を下げる私に、みんな、
「よかった、よかった」
「ねーちゃん、気ぃつけや~」
などと言いながらそれぞれ元の位置へ(笑)。
いやー。世の中捨てたもんじゃないと思った出来事でした。
しかし私も、よーあの中に入って行ったなー。
今だったら、とてもじゃないけど行けないような気がする。
若かったのかなー。
もしかしたら、あの頃は私もいちおう「若い女の子」だったから、
みんな親切にしてくれたのかも・・・( ̄□ ̄;)