EC療法の副作用で
とにかく胃が焼けています![]()
それでも少しずつ食べられるようになっているから
回復していると言えばしています![]()
贅沢だけど、本当はスッキリ快適に過ごしたい 笑
今日は香りを使って
快適に過ごす工夫を
ご紹介してみようかと思います![]()
柑橘系の香り成分には
胃を健やかにしてくれるものが
たくさんあります![]()
なので、柑橘系にしようかな?
と思ったのですが
今回は「胃の痛み」に視点を向けて
痛みの緩和を目的にして選んでみました。
処方集などをいろいろ見てみた結果
やはり「胃痛にはバジル!!」と言われるように
バジルがよさそう![]()
同じく、胃の痛みや不快感などに
とってもいいとされているペパーミント![]()
私は柑橘系の香りが大好きなので
好みの香りにするためにも
胃にも嬉しく香りも好きな
柑橘系の香りをプラス![]()
今日、選んだのはレモン![]()
もうひとつ柑橘系の香り。
柑橘系の「葉」から採れるプチグレン![]()
こちらは心のバランス目的でチョイス![]()
他にもいくつか候補がありました![]()
ラベンダー・アングスティフォリア
抗炎症作用や高いリラックス作用を期待。
スイート・オレンジ
もともと大好きな香り。
健胃作用など消化器系をサポートしてくれる。
マンダリン
消化器系をサポート。心にとても優しい作用を期待して。
カモマイル・ローマン
痛みのある心の辛さをサポートしてくれる。緩和ケアなどでも使用されます。
などなど
自分の今の状況などを考えてみると
選べる香りって結構あります![]()
今回私も、マンダリンはかなり迷ったんだけど
レモンの香りをクンクンしてみたら
胃が「スー」ッと落ち着いたので
レモンをチョイスしました![]()
今回の私のレシピは以下のようになります![]()
濃度は3%です。
- バジル ・・・・・・・・ 2滴
- ペパーミント ・・・・ 2滴
- レモン ・・・・・・・・・ 1滴
- プチグレン ・・・・・ 1滴
- ホホバオイル ・・・ 10ml
※このレシピはあくまでも私が個人的に利用するためのものです。
アロマテラピーは自己責任の上行ってください。
一般的には1%濃度でのブレンドがオススメとされています。
私は自己責任の上で3%濃度にしていますが
1%濃度でブレンドする場合は
キャリアオイルの量を増やすと作りやすいです![]()
今回は「ザ・胃痛!!」みたいなブレンドになっちゃいましたが
ここでとっても重要なことがあります。
私がアロマテラピーを行う上で
一番大切にしているのは
香りをチョイスするということ!!
ここ、とっても大切にしています![]()
アロマテラピーなんだから
当たり前でしょ?
と思われるかもしれませんが
香りの成分がどんな作用を持っているか…
というお話をすると
「成分」をみて選んでしまいそうになることがります。
でも、嗅覚は脳にダイレクトに届き、
香りを本能で選んでいます。
この本能で選ぶということを
私は一番大切にしています。
ぜひ、あなたも本能で香りをチョイスしてみてくださいね![]()
きっと、今のあなたが求める香りが出来ますよ![]()


