他者でもなく

 

世間でもなく

 

あなたがあなたを認めれば

 

世界は不思議と廻り始める

 

あなたは

 

人と違っていい

 

世間からはみ出てもいい

 

人の求めるものに

 

世間の求めるものに

 

答えなくていい

 

それが本来のあなた

 

 

 

 

 

承認欲求

 

人に認められたい

 

これは

 

自分が自分を認められないからです

 

何故か?

 

 

 

この世界は

 

例えば日本

 

例えば地球

 

全て

 

こうでなければ

 

ああでなければ

 

こうあってはいけない

 

これしちゃいけない

 

 

 

等々

 

制限ってのがいくらでもあります

 

そういったもので私たちは

 

常に押さえつけられ

 

自分を縛り

 

誰かから何か言われることに

 

酷く恐れをもっています

 

誰もがそうです

 

よって

 

ありのままだと愛されません

 

ありのままだと

 

誰もが めんどくさいことはしたくないし

 

楽したいですよね

 

ダメでいて許されるなら

 

ダメで居たいですよね

 

 

 

でも世界はそうじゃない

 

私たちはいつも裁かれます

 

何かにつけて

 

そういったものが

 

私たちに

 

自己否定

 

罪悪感

 

劣等感

 

 

与えます

 

 

 

もっと問題は

 

こうでないと愛されない

 

という条件が出来てしまうことです

 

こうでないと嫌われる

 

という恐れが出来てしまうことです

 

それがこの世界

 

特に日本

 

 

 

この概念を 自分から取っ払ってしまえば

 

自分は自分

 

人は人

 

でいいことがわかります

 

 

私は人と違います

 

そのせいで散々な目にあいましたが

 

人と違うことが

 

どんなに面白いことかと

 

今は思えます

 

自分を認めたら

 

 

ダメでもいいし

 

悪い人でもいいし

 

万年子供でもいい

 

好きに生きても良いんだし

 

人なんて関係ない

 

それが自分を生きる

 

事なのだと実感します

 

 

 

自分を生きるということは

 

この社会で覚えさせられた 植えつけられた

 

概念を全て捨て

 

自分も何も持たなくていい

 

裸一貫になることです

 

優れていなくてもいいし

 

愛されなくてもいいんです

 

それより

 

自分の好きなようにしていいんです

 

自分最優先でいいんです

 

 

 

唯我独尊

 

これぞ人生