誰も知らない

Nobody Knows

 

 

観ました

 

2004年に公開された日本映画です

 

当時 観たいな と 思っていて なんとなく思っているだけで忘れていました

 

やっと観た

(どれだけ遅いねん。。。)

 

 

実際にあった

 

巣鴨子供置き去り事件

 

を 基にした 物語です

 

映画としては凄くよかったです

 

この監督の世界観にぐいぐい引き込まれました

 

 

簡単に言うと育児放棄の事件で

 

残された子供たちのことを物語として作られています

 

 

正直ずっと胸が苦しかったです

 

ただこのようなことは現実にそこかしこで世界中で起こっています

 

子供にとっては残酷なことですし

 

また

 

子を育てられな親のことも一人の人間として

 

まー しょうがないよね

 

とも思うかな?今はね

 

自立した 心身ともに健全な大人だって

 

生きていくのは大変なんですよ

 

それだけこの世界は過酷だってことで

 

子供にとっては大迷惑な話ですけどね

 

作品の説明は こちら まで

 

 

 

やっぱり日本映画ってすごいよね

 

って思いました