ファンタスティック ビースト
と魔法使いの旅
今更なんですが
やっとこれ 観ました
ハリーポッターシリーズを制覇した私としては
あまり期待してなかったのですが
面白かったです!
見事に期待を裏切ってくれました
どんなのか知りたい方は動画で検索してみてください
今回観て感じたのが
私自身 人間の闇の部分に対する嫌悪感
が
無くなってる
ってことでした
ま ストーリーもそんな風に作ってあったんだと思うのですが
ハリーポッターシリーズではそういった感情を見るのが辛かったり怒りが湧いたりしてたんですよ
この原作者の人も
人間の光も闇もよく熟知されてる方なんだと思うんですけど
今回観て やっぱり原作者の人は凄いなって思いました
光も闇もひっくるめて ヒューマン ってことなんだな と
人間社会なんだな と
改めて と いうか やっと 認識できた気がします
多分私が
自分の中にある闇の部分をずっと否定して生きてきたんでしょうね
で 自分と向き合うとどんどん闇に向かっていくってことなんで
自然とそういうものを受け入れることが出来るようになります
自分の中の闇もそれはそれであっても良いと
あって当たり前で悪いことではないと
それも自然なことなんだと
そうすると結果
他人も許せるようになります
極論を言うと
この世界は闇で溢れていても良いんだな
っていうことに行き着きます
別にそれでもおっけいなんですよね
これってあくまで 心のあり方の話で
実際にそれで殺人をしたり戦争を起こしたりするのには反対ですけど。。。
生きていてこそ
人生ありき
なもんで
人の命を奪ってはなりません
また
自分の命も粗末にしてはいけません
なんて考えてしまいました
この写真気に入った
