もうそろそろ椿の時期も終わりごろですかね?

 

今が盛り?

 

 

この椿はそろそろ終わりごろです

 

京都の植物園の椿園

 

今年もいけそうにありませんね

 

あそこが満開の頃は夢の世界のようになるんですが

 

まだちゃんと見たことがありません

 

来年の楽しみとして取っておきましょう

 

とか言いつつ この時期って忙しいし寒いしでなかなか出かけられないんですよね

 

 

 

 

 

闇に向かう

 

そう

 

自分の中にある闇です

 

闇に向かって どんどん入っていく

 

そうすることで闇を手放せます

 

それは 過去のいやな体験を再度体感するということになります

 

とてもきついです 辛いです 怖いです

 

最低 最悪 惨めな自分 恥ずかしい自分 屈辱的な思い 封じ込めてしまった心の痛み

 

それらを もう一度直視することになります

 

ある意味 危険なことでもあります

 

そこに入り込んでいる時期は不安定にもなります

 

なので自分の感情や辛い思いを 意識として客観視するだけの冷静さも必要となります

 

自分を観察するのですね

 

ちょっと自分から距離を置いて

 

あー こんな思いを今してるんだな って

 

でも 観察ってなかなか出来ませんし 出来なくても大丈夫です

 

自分のネガティブな思考に沿ってどんどん入っていくのです

 

そこから湧いてくる感情や意識 思考のあり方を

 

全身全霊で感じつくすのです

 

そうやって思考を解いていくのです

 

常に 何故?どうして?

 

そう思ったのか そうなったのか

 

その答えを探していくのです

 

その時起きた現実をありのまま受け止めて 自分はこんなやつだと認めてください

 

受け入れてください

 

そして 許してあげてください

 

っていうか

 

それでも良いんだ と 腑に落ちてください

 

そんな自分でいいんだ 良かったんだと

 

そこを認めてください

 

闇に入っていくことは怖いですが

 

入らないと抜け出せません

 

闇から目を背けると ずっと逃げ続けることになります

 

逃げる 逃げてるとき

 

人はやたら頑張ったり上を目指したりします

 

馬鹿にされないように気を張ります

 

駄目な自分が許せなくて自分で自分に厳しくなり

 

挙句の果てに自分を追い詰め自分で自分の首を絞めます

 

これが自分の体の限界を超えると精神科や心療内科のお世話になることになります

 

逃げるから苦しいのです 辛いのです 

 

同じところをぐるぐる回っていつまでも出口がないのです

 

そこから抜け出すには

 

自分のネガティブな考え方を手放す必要があります

 

そのためには思考を整理しなければなりません

 

そのためには思考と向き合わなければなりません

 

向き合って自分で何故そうなのか?

 

その答えをどんどん紐解いていくのです

 

自分に問いかけてください

 

何故? と

 

そしてそれは闇と向き合う作業となります

 

無理にとは言いませんが このままでは嫌ならやってみてください

 

不安定になったり

 

体が調子を崩すことはありますが

 

それらは全部好転反応といって

 

より自分が自然体に返っていく過程で起こります

 

一度は抜けた と 思っても 必ず反動が来ます

 

抜けてもまた 元に戻ろうとする力が働くのです

 

お薬やその他の何らかの成分に頼っている方は特にその反動が強く来ます

 

だからといって長い間それになじんだ体であればそれを止めるのは危険です

 

抜けて戻って また抜けて と しているうちに

 

どんどん抜けていきます

 

最後に行き着くのは

 

自分はありのままで何もしなくても大丈夫なんだ

 

ということが認識でき 楽になれます

 

 

私の言ったことなんで興味があれば参考までに考えてみてください