綺麗な夢を見ました
大雨が降った後
外へ出てみたら
家の外が一面森になっていて
雨の後の水が地面を薄く覆っていて
透明な水がサラサラと流れているのです
そんな中 白い小さな花が咲いていました
周りは木漏れ日の光で満ちていて
キラキラ キラキラ
と 輝いていました
その花を描いてみたかったのですが。。。
夢の世界とは程遠い。。。
綺麗なものを見て絵で描きとめるのは
まだ私には無理ですね
さて
小さな子供は
親を愛します
理由は人それぞれだと思いますが
最終的には
親に愛されなかったら
死
を 感じるからではないでしょうか?
小さな子供は自分では生きていけません
親を失うこと 親から嫌われることは
死と直結します
仮に 死とは関係なくとも
親に愛されよう 嫌われないようにしようとします
もし親が 子を愛さない親だったとしたら
子供はひたすら耐えるしかありません
我慢します
私の場合は
愛されたい という その奥に
親から傷つけられるのが怖い
というのがありました
それらから身を守る為に私が取ったのは
私が悪い
でした
自分を責めることでした
何故それを選んだのか分かりませんが
自分を責めることによって自分を正当化したかった?
又は許してもらいたかった?
許されると思っていた?
愛されたかった?
とにかく親から身を守るためでした
逃げ場も無くいつも追い詰められて
助けてくれる人も居なかった私は
自分を守る為にはそうするしか仕方ありませんでした
罪悪感
というより
自己否定が強かった
それも自分を守るため
悲しい現実です
罪悪感 自己否定 恐怖心
これらがあると
責任感が強くなって
何でも自分で背負い込みます
けっか自分で自分を追い詰めます
抜きどころが無くなって
潰れます
何故自分を追い詰めますか?
何故そこまで頑張るのでしょうか?
何故投げ捨てないのでしょうか?
何故手放さないのでしょうか?
全部ほおりだして良いのです
全部あなたの責任ではありません
それは全部他人の問題です
あなたが背負うことはありません
あなたの胸に抱え込む必要もありません
本当は人は みな 身軽で自由でいて良いのです
無責任に成りましょう それでいいのです!
厳密に言うと
周りと自分とは一切関係ないのです
他人の言ったことは他人の問題です
他人のすることは他人の問題です
例え親であれ あなたの責任ではありません
あなたの何がいけないんですか?
あなたの罪は
何ですか?
答えは自分の中にあります
