悲しくってね

 

ただ

 

涙を流して下を向くしか

 

ないんだよ

 

どうして僕は

 

生まれてきたことを

 

祝福されなかったんだろう

 

僕を生んだのは

 

あなたじゃないか

 

お母さん

 

 

 

 

 

さっきの作品に手を入れてみました

 

写真としてはこっちのほうが

 

今の気持ちに合ってます

 

 

母は 私を憎んでいます

 

昨日もそれでぶつかりました

 

彼女の憎しみから来る感情は

 

私から見ていても言葉で表現できません

 

ただ

 

常軌を逸しています

 

彼女は決して私を許しません

 

私という存在自体許せない

 

私という存在が彼女を苦しめる

 

そのように取れてなりません

 

私はそのことを受け入れました

 

そうしたら

 

彼女が可哀想になりました

 

そうしたら

 

彼女を許せるようになりました

 

彼女は馬鹿です

 

自分で産んだ子に苦しめられてると思い込み

 

自分の子を激しく許さない

 

これを馬鹿といわず何とする?

 

だったら産むなよ

 

 

 

実はこういう親が多すぎる

 

自分で産んでおいて育児放棄 虐待

 

挙句の果てに殺してしまう

 

 

 

私はもし 自分が子を産んだら

 

その子に虐待すると分かっていたので

 

何としても子を持ちたい とは 思ったことも無く

 

本気で母親になりたいなどと

 

思ったこともありません

 

 

親にされたことは

 

子にします

 

色んな母親の方々と話をしても

 

みな そう言います

 

私はそれを分かっていました

 

だから 子を持たない人生でも後悔などありません

 

万が一産んでしまったときの自分の苦しみと

 

子供の悲しみと

 

それを思うと産まないほうが良いのです

 

子は親を選べません

 

よく

 

子は親を自分で選んで産まれて来る

 

なんていいますが

 

とんでもないです

 

それは単に人生を納得させるためのこじ付けでしかありません

 

そんなもんで納得できるか! ボケ!

 

親に殺された子の身になってみろ!

 

誰がそんなこと望んで産まれて来るねん?アホか?

 

これだからスピリチュアルとか輪廻転生とか

 

嫌いやねん

 

人一人の命や人生を何と思ってるんや?って話ですよ

 

 

何とこじつけられようと 辛いもんは辛い 不幸なんは不幸やねん

 

それが今 目の前にある現実なんですよ

 

その子たちにとってはね

 

 

ちょっと前

 

ある家族を見ました

 

父と母 息子が三人

 

母親が一番大きな息子に罵声を浴びせ蹴りまくっているのです

 

蹴られていた子は 顔を真っ赤にして

 

ただただ唖然としていました

 

父親と他の息子は他人事のように黙ってみています

 

父親をじっと見たら私をじっと見ましたが

 

何事も無いようなしれっとした感じ

 

蹴られている子は母親そっくり

 

後の二人は父親そっくり

 

なので 再婚なのかと思いました

 

最初の子は父親が違う

 

その父親と何があったか知りませんが。。。。

 

そうせざる終えない母親の心情もちょっとだけ分かりますが

 

 

 

 

 

子供はあんたの玩具でも道具でも物でもないんだよ!

 

ってね

 

そうなっちゃうんですよ 親にとっては

 

私も親にとっては

 

 

扱いでした

 

自分の物だから何してもかまわない

 

おかしな親ほど子を自分の物扱いする

 

とんでもない話です

 

それが人間の性なのでしょうか?

 

だとしたら

 

人間ほど厄介な生き物は居ませんね