自分にとっての

 

豊かさや幸せは

 

自分にしか分からない

 

私にとっての豊かさは

 

世間の 日本の 世界の

 

既成概念には

 

当てはまらない

 

 

 

 

 

 

こんばんは

 

私は幼いころ 

 

大人になったら何になりたい?

 

と聞かれ

 

父に

 

私が大人になったら何になって欲しい?

 

と 尋ねました

 

父は

 

医者になって欲しい 何故なら人助けだからだ

 

と 言いました

 

私は素直に 人を助ける 人の役に立つ

 

そんな大人になるものなのだ

 

と思い込みました

 

 

 

 

まず

 

大人になったら何になるか 父にお伺いを立てなければいけなかった私

 

そういう私でした そういう環境でした そういう家庭でした

 

今なら まぁ 過去の思い出 として笑っていられますが

 

そんな私が要らん苦労を背負い込む人生を自分で作っちゃうは目になるんですよね

 

これがね

 

 

 

で 本当に私がなりたかった大人ってね

 

フーテンの寅さん だったわけなんですよ

 

もちろん 父に言われてしまったので そんなことは誰にも言えませんでした

 

 

 

今ならそこそこなれるんじゃないかなー フーテンの寅さんに

 

元々があまり何事にも囚われない自由人の私でした

 

それは変わりません が

 

日本で生きていくためにはそうは参りませんよね

 

周りから色んなものを教えられ怒られ教育され

 

何がいかん あれが良い

 

などの基準の中でもみくちゃにされ

 

時に私の両親は 自分たちの教育 しつけと称して

私を殴る しばく 家からほおりだす

 

ヒステリーを起こしたときなどは ほぼ虐待でした

 

それすら しつけ だと 本人たちは信じていて 自分たちは正しい

 

お前たちのために一生懸命やっている

 

と言う気持ちでいたようです

 

 

私も素直に

 

はいそうですね 私が悪かったです

 

 

ごく自然に受け入れていました

 

 

 

 

 

てなわけで

 

この歳になって そんなもんどうでも良かったんだって事に気がつけばこっちのもんですよ

 

私は只の風来坊です

 

もちろん

 

時と場所と相手とちゃんと見てマナーは守らないといけませんが

 

(未だにちゃんとできてませんが)

 

 

 

今までが

 

真面目で 頑固で きちんと しすぎていました

 

そして 半分くらいワーカーホリック気味でしたね

 

そうなった理由もちゃんとありますが

 

そのお話は後日につづく。。。

 

 

 

 

 

乞わない ご期待。。。