悲しみで

 

胸がかきむしられる

 

僕の

 

喜びだったものが

 

壊される

 

そして

 

いつしか

 

無くなってしまうのだろう

 

それを思うと

 

ただ

 

声にならない叫びだけが

 

僕を苦しめる