30分ほど待って
ようやく診察室に呼ばれました
婦人科の医師のようです
血液検査の結果
異常は特に見つからない
可能性としては
婦人科疾患だと思う
まずはかかりつけ医に
相談をして欲しい
こんなにも待って
結局、何もしてもらえないのか
あのー
検査だけでも
してもらえないですか?
とても痛いんです
じゃあ、超音波だけ
念のためしておきましょう
ようやくここで
子宮・卵巣を見てもらえることに
チョコレート嚢胞はありますが
痛みの原因になるようなものは
特になさそうです
もしかしたら卵巣の一部が
破裂しているのかもしれません
なんだかとても
ダルそうに診察されました
しかもここで
衝撃的な一言が
見た目はあまり
痛くなさそうですよね??
私は普段から
周りに気を遣わせたくなくて
どんなに痛く辛い時でも
明るく振る舞ってしまいます
側から見たら
元気に見えたかもしれません
だけど、元気だったら
わざわざ高いお金を払って
緊急外来なんて
行かないです!!!
説明するのも
なんだかめんどくさくなって
乳がんとかいろいろ乗り越えてきて
ある程度、痛みに耐性があるんです
普通に
痛いですよ???
言い放ってしまいました
もともと内科だけのお約束だったので
診てもらえたのは有り難いですが
痛くなさそうという言葉には
カチン!ときました
今、ここでできることは
痛み止めの点滴をするか入院をするか
入院をしたとしても
ただ、様子を見るだけ
とりあえず点滴を
してもらうことになりました
