EC療法でも
パクリタキセル療法でも
投与2〜3日後には必ず
ジーラスタ皮下注射を
行うことになっていました
では、そもそも
ジーラスタ皮下注射とは
なんなのでしょうか????
【ジーラスタ皮下注射とは?】
抗がん剤投与後は一時的に「好中球」が減り感染症にかかりやすくなります。
そのため、ジーラスタ注射を打ち「好中球」を増やすことで抗がん剤投与の間隔を通常の3週間から2週間に短縮させることができます。
⚠︎あくまで私が受けた説明です
私の場合は
通院で抗がん剤投与
2日後にジーラスタ注射
となりました
え!!!
抗がん剤治療って
入院じゃないんですか??
しかも投与2日後に
病院に来いって...
そんなこと本当に
できるんですか!??
驚く私に担当医は
大丈夫〜!大丈夫〜!!
まあ、何かあれば
病院に連絡してくださーい
といった
ゆる〜い感じ(笑)
まあ、癌を治すためであれば
乗り越えるしかないな〜
そんなことを思いながら
渡された資料にふと目を通すと
ジーラスタ皮下注射のお値段
なんと!
なんと!!!
3割負担で
33,000円
んっ??
注射1本だよね????
オソロシイ〜
そしてこの子が
なかなか強烈な働きをするのですが
それは追々
お話ししていきたいと思います