お金を稼ぐって卑しい事?
『お金を稼ぐ』ってどういうイメージがありますか?
お金のことを話すって、すごく卑しい感じがしませんか?
「お金のことをあんまり言ってはいけない」みたいな感覚。
この感覚って、日本の教育や文化によって昔から植え付けられているんだと思います。
お金を稼ごうとする商売人は卑しいみたいなイメージがついてしまっていて、
なかなか大っぴらにお金の話ができないというところがあるんです。
欧米ではもっとお金に対してオープンなんですよね。
例えば、入社試験の場合でも、
面接の時には、自分はこういう能力があると自己アピールをしっかりしたうえで
いくらほしいという話は絶対にしてくるんです。
だけど日本人ってそういうお金の交渉がすごく苦手なんですよね。
自分が言っちゃっていいのかな?
とか思ってしまったり、とにかくお金の話はタブーみたいな文化があります。
だけど、皆さんもビジネスされているので多分もうわかると思うんですけど、
お金って全然卑しいものではないです。
だってお金がなければ生活できないし、生きていけないし、すごく大事なことですよね。
それなのに、稼いでることをマイナスに捉えたり、そういう話してはいけない雰囲気があったりっていう矛盾が起きています。
多分皆さんは分かっていると思いますが、
自分の作品が売れたということは、相手を喜ばせているんですよね。
相手はお金を払ってでも、それを手に入れたいと思って買ってくれている。
自分の作品が売れたということは、幸せにする人を増やしたということなんだよね。
だからお金をいただくことに引け目を感じないでください。
お金をいただくということは、相手を幸せにしている行為なので、むしろ喜んでほしい!
売れた分だけこんなにたくさんの人を私は喜ばせることができたんだ!
と思えるようになれたら、すごく自分の自己肯定感も高まってきます。
こんなに頂いちゃって大丈夫なのかな?ではなくて、
私こんなに人のために頑張れたんだってね♡って認めてあげられるような、
思考回路になってほしいと思います。
たくさんお金を頂くということは、たくさん感謝をしていただいていて、
自分の力で相手を喜ばせているということ。
そのことを忘れずに活動をして欲しいなと思います。
自己紹介
静岡県在住、海暮らし。
40代、3児のママのチコ。
グラフィックデザイナーとして活動していたが、育児中にパニック障害になる。
ヨーガセラピーに出会い、マインドの大切さを知りパニック障害を克服。
ハンドメイド作家に転身し、Instagramのオンライン販売のみで月181万円を売り上げる。
2021年9月、ハンドメイド作家のためのオンラインサロン〈チコサロ〉を立ち上げ、「作家同士はライバルじゃない、仲間だ❤️」のモットーの元、温かくてやる気あふれるハンドメイド作家さん約400名が在籍中。
🌴最近のライフスタイル
・年に4回沖縄(本島、宮古島、久米島など)へワーケーション
・月に2〜3回日本全国飛び回る
・朝ヨガしてSUPしてから仕事する海暮らし
・年末は家族で海外旅行
・パソコンとWi-Fiがあればどこでも行ける✈️
・アーシングで自分を整えパワーチャージ
・寝ても覚めても仕事人間だけど仕事が趣味
・憧れを憧れで終わらせない人生を楽しむ❤️
ハンドメイド作家のためのオンラインサロン〈チコサロ〉
月額たったの3,300円(1日たったの110円)
インスタマーケティングを頑張るハンドメイド作家さんが集まる
オンラインサロン〈チコサロ〉
毎日が刺激&交流&学びの日々!
サロンの詳細は↓こちらから
▼ウラチコ(note) ※メンバーシップ限定記事
https://note.com/chico_handmade
◾️2021.9
ハンドメイドで月に100万円を売り上げたらオンラインサロンを開く!と言う目標が達成され、チコサロスタート
(その後月181万円達成)
◾️2023.9
クラファンにて266万円のご支援をいただき
チコサロ2周年記念大オフ会開催
全国から120名の作家さんが東京に集まる
◾️2023.9
中日新聞様に活動の掲載をいただきました
◾️2023.10
カイシャインさんの著書にご紹介いただきました
【新メンバー募集について】
現在募集は行なっておりません。
インスタアカウントでお知らせしますのでフォローしてお待ちください。
▼Instagramオンラインサロン〈チコサロ〉アカウント
https://www.instagram.com/chico_salo/