仕事の話を思い切って書いてみる。


病気がわかったとき、私はフルタイムパート、という立場で働いていた。


働き始めたとき、1年後には正社員に、となんとなく言われていたけれど、過去に前例が無い、とのことで一年たっても正社員にはなれず、しかしながら令和5年4月にはいよいよ?というところまで来ていた直前の令和4年の12月に病気が発覚、入院、手術になった。


それに当たっては休みも頂き、私自身も手術が終わったら、さっくり復帰するものだと思っていたけれど、なんと抗がん剤治療をすすめられ、、


迷いに迷って、治療を決意、会社に相談したところ、正社員でなければ半年の休み(抗がん剤治療がよくわからなかったので、半年を打診した)は認められないと言われ、しかしながらとりあえず一回やってみて、どんな感じか見てからまた連絡するよう、一応の猶予はいただいた。


これに関しては思うところはあるけれど、一旦置いておいて、この話し合いの日のこと。


総務に伺って、常務、事務員、私の3人で。


開口一番、事務員に、開腹?と聞かれ、腹腔鏡手術だと答えると、腹腔鏡手術でそんなに休んだ人はいないと言われ、次に常務が、全摘ではないのか?全摘なのに開腹じゃないのか?


話が進むと、抗がん剤は副作用あるだろう?毛が抜けてカツラで働く勇気あるのか?


一度病気になった人はこの先も不安が残るんだよねぇ、


などと言われ、言い過ぎじゃない?!

イライラ、同時に落ち込み。


結局、最終的には治療に専念しますの方向になった。


当時は自分のことでいっぱいいっぱいだったし、なんだけど、未だに思い出すというか、忘れられず落ち込んでる。こないだは夢まで見た。


周りに話すと、それはニュースもんだよ、と言う人、証拠がないんだからどうにもならないと言う人がいたけど、とりあえず労働局に話してみたら、あっせん、という制度があると。要は法的にではなく訴えるというか、反省を要求するものらしく。


その為には自分で、こういうことがありました、って言う手紙を会社に送る必要があるようで。


それをしたら気持ちがスッキリするのか?はたまたどうなのか?今迷い中。


どうだろうか?