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おとうつセントラルマスターズ2018秋

セントラルマスターズ秋、2019/11/3、新習志野、長水路

200fr 2-28-84
lap 34-40  1-11-86  1-50-50

200im 2-46-28
lap 33-84 1-14-45 2-04-03




おとうつセントラルマスターズ2019年5月

2019/05/11 セントラルマスターズ、新習志野、短水路

100IM 1-08-62

200Fr 2-14-25



 

おとうつ近況2019初頭

おとうつです。2018年夏から休職してました。

(現在も休職中です。4年ぶり4回目)

 

初夏に健康診断でメタボ認定され、中性脂肪は正常値の五倍、コレステロールも正常値を突破、昔から問題だった血圧もいい加減まずいくらいになりました。

何はともあれ低糖質ダイエットをはじめましたが、体力と精神力等もろもろのバイオリズムがすべて下降曲線を描き、今年度保有有給休暇日数を使い切り、あえなく休職と相成りました。

休職直後の夏は何かをする気力も出てこないため、ほぼ寝たきりでした。死んだ目をしてトイレに起きて、水を飲んでまた眠るという生活を繰り返しました。

秋口に多少気力が戻ってきてお誘いされたセントラルマスターズに出場して泳力の著しい低下にびっくりしました。

(長水路、200Fr 2-30、200IM 2-45ってところでした)

それ以後せっせと筋トレと水練するようにし、昨年末には無事に10kg減くらいまで持ってこれています。

ようやく復職プロセスに入りましたが、職場復帰は来年度になりそうです。

と、いうわけで「S 100m*10t 1-30」がサークルアウトせずに回れるようになりました(1セットであれば1分20秒切るくらい)。

初島は・・・どうかなぁ。完泳はできるだろうけど、その後まっとうな生活を維持できるかどうか。

 

おとうつ近況でした。

 

川下りをしたい

諸事情あって、椎名誠と野田知佑の本を読んでいる。野田は「ユーコン漂流」という本。
簡単に言うと高等遊民がカヌーでユーコン川を下る話。

俺もやりたい。もちろん生身で。パンツいっちょで。

下流に向かうから多少速くなったとして、10kmを2時間とみる。カヌーの聖地四万十川は全長196km。仮に一日8時間泳いで40km稼いだとして5日間。クレジットカード一枚パンツに忍ばせて泳ぐ。
パンツいっちょのおっさんが「まことに申し訳ないのですが一夜の宿を」というのもなかなか大変そうである。

あにいとの対話

20171024

先週末、あにいと呑んだくれた。
私は先日軽井沢で買ったイナゴの佃煮と蚕の佃煮、山口土産の五橋と黒松を持参した。

「来年の有休の予定が立たんのだがね、おとうとくんよぉ」
もちろん初島熱海の話である。
あにいはプロセスチーズをまるめたチーズキャンディをれろれろ舐めながら、五橋をぐいぐい飲んでいた。呂律が回らなくなってきている。
「ふむ、こちらも脳神経だか神経伝達物質に都合を聞かないとなんともいえなくてね」
「あぁん?あれだろぉ?運動がたらねぇんだろぉ?泳げよ、この地獄のミサワぁ」
あにいは酒臭い息を吐きかけながら、私のちょっとだぶついた頰の肉を鷲掴みにしてゆさゆさとゆすぶった。
「やめてくれないか、兄さん。多少肉がついたのは確かだが、ミサワは心外だ。それに『運動すれば鬱が治る』なんてのは2ちゃんねるの読みすぎだよ」
「あぁん?なにかいちみぃ、2ちゃんねるをバカ呼ばわりするってか?あぁん?」
兄は日本酒臭い顔を近づけて言った。
これでは話にならないと思ったが、一応唯一の兄である。伝える努力をしなければ、何も伝わらない。これ見よがしにため息をついてやった。
「あれでしょ?2ちゃんねるによく出てくるやつ。この三つだけやれば鬱は治る。『運動する』『魚を食べる』『朝陽を浴びる』」
「おぅ、それそれ」
軽井沢の高級イナゴを、兄は無造作にぽりぽりと食べた。
「イナゴさ、悪くねーけどよ、甘いんだよな」
私の両親、兄は揃って「文句を言いながらxxをする」という悪癖を持っている。不味いと言いながら食べる、つまらないと言いながらテレビを見る。
「そもそも兄さん、俺は双極性障害であって鬱病とは違う。双極性障害は持って生まれた才能さ」
「あぁん?なに言ってんだこのミサワ!ピシッ!」
悪癖その二。酔うと頭をはたく。
「あのね、俺はエンジンの回転数が一定にならない代わりに、回転数が上がったときはすごいわけ」
私は兄邸に常備されている安ビールを煽った。ザリガニ臭がした。
「なぁにぃ、おとうとくぅん、じゃ君はなにかい?アクセル踏んだらF1カーだってぇわけぇ?」
兄は完全に目が座っていた。
私はあまり相手にしないことにした。

「そういやノルウェーかスウエーデンでLEDライトを耳に突っ込んで鬱を良くする治療器具ってのが出てるよ。俺には効かなかったけど」
「あぁん?なんだそれ?」
「脳の中に受光体があるの。太陽浴びればどーたらってのはそのこと。仕組みも理解しないで右から左はダメだよね。これだから2ちゃんねる鵜呑みは困るよね」
「うるせ!ピシッ」
「なに?さっきからボリボリ食べてるけど、イナゴ好きなわけ?」
「好きなわけじゃねーけど他につまみがないの」
そう言いながらあにいはイナゴをぽりぽりと食べ続けた。

「そういやジョジョの第5部貸せや」
「うう、ちょっと待ってろ」
兄はよろよろと立ち上がり、中途半端に歯抜けの四、五冊のジョジョ第5部を持ってきた。
「これしかねーぞ」
「おう、わーたわーた」
気づくと、義姉にもと思って持ってきた山口の銘酒を、兄はさっさと空けていた。

兄にyoutubeのPrimitive technologyを勧めた。私はジョジョを読みながらザリガニビールを飲んだ。
兄はザリガニビールを片手に寝落ちしていた。がっくりとうなだれて、敗残者のようであった。
やれやれ困ったことだと頭を振りながら、兄思いの私は毛布を兄にかけてやった。


学習#15

『元オリンピック選手、研究室の教授を殺害』


ーーーxx日午後、zz大学人間行動工学科教授が頭部から大量の血を流して倒れていると通報があり、救急搬送が行われたが搬送先の病院で死亡が確認された。死因は頭部を強打されたことによる出血多量と見られている。なお、現場に居合わせた元オリンピックスイマーで教授の研究室の院生が意味不明の言動を繰り返していることと、返り血のような多量の血痕が認められたため、警察で任意同行を求めた。「オモチャにされた。弄ばれた。遊ばれたことがわかって悔しかった」と言った言動や周囲の聞き込みから、教授と院生の愛人関係のもつれから教授の別れ話に逆上した院生が殺害に及んだとみられる。






学習#14

「こんにちは、教授。

「顔色が悪い?そりゃ悪くもなりますよ。オリンピックのあとはしばらくチヤホヤされましたが、その後は『万年二位』だの『一番になれない天才』ですよ。街を歩けば背後から『見て、オール2よ』なんて声が聞こえる。

「今日は就職活動です。教授、なんか就職口ありませんか?

「ない?はあ・・・

「代わりにと言ってはなんだが、トライアスロンのワールドクラスの選手のデータを手に入れた?今度はデータをチューニングして各パラメータを強化してある?

「これなら謝礼を出せる?

「多少いい目を見て劣等感にまみれた脳のパターンが回復する様子を見たい??

「教授ッ!あんた、よくもッ!よくもそんなことをヌケヌケとッ!

「ぼくの反応は予想していたぁ!?ふ、ふざけるな!

「おい!冷静にレポートを書くんじゃぁない!『被験者Aは事前に想定したとおりのパラメータr(激怒)を記録した』だと!



学習#13

「こんにちは、教授、ぼくは、ヘルメットに頼らないで、ひとりでやります。今までありがとうございました。

「ええ。もう少し、自分の力で、自分のハートで泳いでみたいんです。

「息子さんもフルフェイスのヘルメットをかぶるようになった?ひとは変わるものですよ。

「とはいえ、これもなにかのご縁。ちょくちょく近況報告に伺いますよ。では。





学習#12


「教授・・・だめでした。全て二位、ひとつとして金メダルはとれませんでした・・・

「ちくしょう!悔しいです。涙が出るほど悔しいです。

「大丈夫だ?大丈夫じゃないですよ、教授!悔しくて悔しくて・・・

「え、教授は微妙な気分?

「所詮オリジナルのコピーでオリジナルを超えられないのがわかっていたが・・・

「うーん、も、模倣ね・・・うっうっ、そうだ、ぼくはモルモットだった・・・踊らされて・・・

「はい。まだ次のことは・・・。気持ちの整理ができてないので・・・




学習#11

「いよいよですね、教授!ぼくはもう、もう、ただただ、早く泳ぎたいです!

「なんですか、ニヤニヤして。また何か企んでるでしょ!