バンドレンS35がかなり良いので、スペア的なものを期待して、同じバンドレンのV16のS8をポチッとしてみました。
開きはS35と同じくらいです。
S35はなかなか無いのでV16にしてみました。
サイドレール、ティップレールはマージンたっぷり取ってある感じの太さですね。
機械で削ったあとで手作業で仕上げるはずですが、手作業の比率が減ったような気がしなくもないです。
レールが太めなのでそれほど反応よさそうには見えず、モソモソしそうな感じがしますがどうでしょうか?
S35ではここまではっきりとしたバッフルはついてないです。
レールが安全な方向にいってる分、この辺りで反応が良くなるように作ってあるのかも?
バッフルから奥に向かって深くなっているのである程度音の太さが出るのではないかと思います。
さて、吹いてみましょう。
1.反応の良さ
レールが太いからか入口に少し抵抗がありますが、小さな音から大きい音まで反応が良く、鳴りがいいです。
抵抗感があるので押したいときにグッと押せて、きちんと反応してくれるのが気持ちいいです。
2.ピッチの良さ
ヤナギサワラバーやバンドレンS35で気になっていた高音域のピッチがピシッと合います。
特に私のヤマハの楽器とよく合います。
バッフルが効いているんじゃないかと思います。
3.音色
キンキンしない柔らかい音色ですが、輪郭がハッキリしていてグイグイ前にいく感じがします。
4.吹きやすさ
S35はどちらかというと中音域〜低音域が得意ですが、V16は最低音からフラジオまで均一で吹きやすいです。
特にS35では詰まり気味だった左手パームキーのあたりがよく抜けます。
タンギングもしやすくニュアンスがつけやすいと思います。
5.息の入り方
S35やヤナギサワラバーみたいなストレートに近いバッフルを持つマウスピースと比較して、息の入り方がちょっと違う感じがします。
上手く説明できませんが、ちょっと慣れが必要と感じました。
ってことで、スペアのつもりだったんですが思ったよりも良いので、こちらをメインにしようかと思っています。


