ちなみにこれ、ちょっと磨くとすぐ落ちちゃいます。
生産効率を考えたらいちいち彫って塗料を流し込むような事はしないんでしょうね。
このモデルの特徴は広いオープニングで、1.82mmってアルトサックス並み。
ヤナギサワラバーとバンドレンV16の中間くらいのデザインでしょうか。
さて、早速吹いてみたところ、すごーく普通。
オープニングが広い分たっぷり息の量が必要でボリュームはすごく出ます。
バッフルが高いマウスピースのように少ない息でも鳴ってくれるような感じはあまりなく、吹き込むと吹き込んだだけ鳴ってくれる、吹きごたえのあるマウスピースです。
これ吹いた後にV16を吹くとすごく物足りない感が。
ちなみにカークのあの音が出るかというとそうではなくて、自分の音がそのまま出る感じです。
個性バリバリのマウスピースではないので。
ピッチは開放のC#あたりはやや低く、パームキーあたりはやや高めになりますが苦労するほどではなく許容範囲です。
この点はV16のほうが楽できます。
リードとリガチャーは手持ちのものをいくつか試してみましたが、今のところJAVA3番にオプティマムリガチャー(プレート2)を合わせています。
リードはJAVAの振動の仕方がいい感じでマッチしますがややハードなので、V16の2半を試してみたいところです。
個人的には抑えて吹くV16S7よりも吹き込めるこちらの方が合う感じ。
カークはこれにバンドレンV16の4番のリードとか、すごいセッティングですね。
ワタクシはV16の3番ですらスカ~って音しか出なかったのに。。。





