もし壊しても同じ物が手に入れられるというくらいの品質の高さをウリにしているようですが、何年か前に番手毎のサイズが変わっちゃって、今の6番は以前の7番相当のサイズになってしまい、以前の6番のサイズは無くなってしまったんですね。
つまり、これ壊したら同じサイズの物が手に入りません!
同じ物が手に入れられるってところを信用して、最悪の場合の安心を買ったつもりだったのに、ちょっと裏切られた感。
でも、気づいたらセルマーのマウスピースですら、サイズ変わってるんですよね。
サイズ変えるなら、違うモデルとして販売してほしいです。
さて、そうは言ってもなかなか出来のいいマウスピースなんで、軽くご紹介。
ソプラノサックスのマウスピース、最近のモデルは中を少し絞ってあるのが普通です。
この絞り加減でキャラクターが変わるんですが、こいつはオールドのマウスピースを意識したのか、潔すぎるほどガッポリ広くなっています。
ラージチェンバーでこもりそうなところを細めのレールで補っているのでしょうか?
反応は早く、息がムダになることもありません。
実際吹いてみると、ストレスなく非常によく鳴ります。
素材が軽めのレジン系なのでマウスピース自体がよく振動します。
これが気にいる方は金属製のリガチャーを、鳴りすぎと感じる方はロブナーなどの鳴りを抑えるリガチャーを合わせるといいと思います。
よく鳴るぶん、リードの番手が上げられますね。
音色は比較的太めだと思います。
吹き方で太さは出せますが、練習が必要なので、ちょっとマウスピースに助けてもらってます。
定番のマウスピースとはちょっと違いますが、吹きやすくて気に入っています。



