シーズン初のキタヤマ。オトノリウエーブ絶好調。
訳あって日帰り。水量のある岐阜には行けず、やむなくキタヤマ。と言っては失礼だが、同じ関西でもかなり遠く、下道なら4時間掛かる。
神護から田戸までのロングコース。神護のホールはルートを誤りブーフしたらボトムの岩にヒット。
オトノリ三段目のウェーブホールが昨年同様かなり良い。しかし、前後が短く忙しない。すぐに疲れてダウンリバー継続。
ちょうど筏の午前・午後便の間で、我々以外カヤッカー4人にしか居らず静か。かなり寂しい。水量は多くはない。小松の放水口からもほとんど出ていなかった。
小和田はホールを避けずにド真ん中勝負。短いプレイボートが立ってしまいそうになる。
ジェット船はおらず静かな瀞峡と思いきや、田戸にはSUPが沢山で様変わり。水はさして冷たく無いが、曇りだとそろそろ肌寒い。秋の気配、ウエアリングに気を使う日々がヒタヒタと迫って来ている。
【当日のデータ】
プットイン:神護
テイクアウト:田戸
距離:13.2km
高低差:32m
所要時間:4時間
グレード:3級
ボート:プレイボート