若干多目の水量でパワー増し気味。特に放水口からの後半、下滝と小和田は迫力UP。 小森ダム観光放流やや多め、放水口70t
広島と愛媛からのゲストを迎え、久々に丁寧にスカウティングしながらのダウンリバー。
今季は神護との相性が特に悪く、いつも最後のホールかその手前で泳がされる。
音乗も一段目のホールと右脇のバックウォッシュにヤラレる。
上滝は安全に両膝着きでクリア。流石に杓子とムササビは立ってクリア。
小松放水口からの放水の勢いが強い。久々にウェーブサーフィン。ハイパワーの下滝は一段目を真ん中から入って、二段目左ルートに入るが、普段はないホールに引っ掛かり敢えなく落水。
小和田はボードはベストなルートに乗せられたが、人間は落ちてしまって残念な結果に。
今回は久々に玉置口テイクアウトとしたが、田戸からの瀞八丁の瀞場が長い。しかし、ゲストに景観を楽しんでもらったので、これがベストなコースだった。
【当日のデータ】
水量:小森ダム観光放流やや多め、放水口70t
プットイン:神護
テイクアウト:玉置口
所要時間:4.5時間
距離:14.4km
高低差:134m
グレード:3級
使用艇:Inflatable Blend 11’2”x32”x6”