清流癒し系ホワイトウォーターのアッパーセクションと、短い距離に強烈な瀬を凝縮した紫陽花セクション。満足度の高いロングコースだった。 穴洞2.02-1.98, 下洞戸-0.51--0.53m
短い紫陽花セクションだけでは勿体ない。その前後もいい感じの清流ホワイトウォーターが続いていることがわかったので、板取キャンプ場前から、紫陽花テイクアウトまでのロングコースとした。
最後に流れの中に立ちはだかる大岩に、真横にログが引っ掛かっているが、この水量だと水を被っていて、泳がなければ問題ないくらいだが、水量が少ないと危険だろう。
今回の水量だと、一貫して右岸ベタを行くチキンルートも可能だった。
核心を過ぎると瀬は急激に易しくなり、完全フラットになるとそこがテイクアウト。廃橋跡の右岸から道路まで上がることができる。
短すぎる紫陽花セクションを補うために今回はアッパーを下ってみたが、悪くなかった。次回は、水量多いときに再びアッパーか、紫陽花から下をやるのも悪くないだろう。
【当日のデータ】
水量:穴洞2.02-1.98, 下洞戸-0.51--0.53m
プットイン:板取キャンプ場対岸入川道
テイクアウト:洞戸小瀬見廃橋たもと右岸
所要時間:3.5時間
距離:18km
高低差:158m
ボート:クリークボート
グレード:4級