馬瀬川クリークボーティング 2020.07.19 | TM's リバーカヤック・SUP ログ

TM's リバーカヤック・SUP ログ

川のカヤック、SUPの記録
【免責事項】川でのパドリングは、自然・人工の危険があり、命に関わる可能性があります。内容は経験と技術により実現されるもので、これを参考にするのは適切ではありません。内容は個人的なもので、勤務先や所属団体に関わりありません。

これまでで最も水量が多く、パワー、難度がアップ。美しさと下り応えを兼ね備えた最高のクリークだ。 岩屋ダム流入76.86-68.30t

 

P7190139_r

 

昨日に引き続き、朝に高原川を偵察したが、水量がまだまだ多い。悩んだ挙げ句にこちらに移動。

 

 

 

 

20200719_masegawakayak_miyake-307_r

 

 

テイクアウト手前2キロくらい、大きな橋を過ぎると、コース最長の瀬となる。自由にルートを取って、テンポ良くこなすと大変心地良い。水量によって強烈なキーパーホールが出現するが、この水量は問題無かった。

 

 

20200719_masegawakayak_miyake-313_r

 

 

20200719_masegawakayak_miyake-326_r

 

 

20200719_masegawakayak_miyake-342_r

 

 

20200719_masegawakayak_miyake-353_r

 

 

最後はザラ瀬を過ぎて川が広がり、護岸の先に橋が見えるとテイクアウト。これまでで最大水量だったが、なんとか全ての瀬をポーテージ無しでクリア。これ以上多いと良くならないと思われる。

 

 

P7190082_r

 

 

 

 

 

【当日のデータ】
水量:岩屋ダム流入76.86-68.30t
プットイン:パスカル清見
テイクアウト:馬瀬川上工事中トンネル下流
所要時間:3.5時間
距離:12.3km
高低差:175m
グレード:3.5級