５月１～２日 長野県、駒出池キャンプ場へツーリング
それは２週間前に決まった場所。本当は草津へ行こうと思っていたんだけど、キャンプ場へ電話すると「昨日雪積もりましたからねー、一応５月１日から開けますけどかなり寒いですよ。冬ですよ。バイク？走れないかもしれませんよ。」こんな情報なので場所を考え直すことに。といっても意外と近くのところで決定。
国道２９９号線、メルヘン街道をメインに走ろうかと。いつ以来か、懐かしの白樺湖を目標にする。行きは２トントラックにバイク４台積み、１台自走。もう１台軽自動車で。片道２３０キロ。
駒出池キャンプ場到着。この日のバンガロー使用者は私たちだけ。多いにうるさくても結構な感じ。周りのいい感じの風景も。
１日目からトラブルだらけなのです。到着後すぐバイクに乗りご飯食べに行き、食べ終わって白樺湖へ向かうのですがご飯食べた場所から右行かなきゃ行けないところを俺が「左！」と言ったばかりにとんでもない方向へ。そしてそして、どうも走っていてステップがガクガクするのとアクセルオンオフで衝撃が大きいなあと気にはなっていたが放っておいたんだけど、だんだんパワーが無くなってきておかしいなあと思いながらガソリン臭いのでふとキャブを見ると燃料ホースが外れて燃料がジャーーーーーって流れているではないか！！！うっぎゃー！って感じ。
最初は燃料ホースがただ外れただけかと思っていたが考えてみたら何故外れたのかかわからず。取付けようとするものの、長さが足りなくかなり引っ張らなくてはならない。何故？どうして？？？
よーく見たら、なんとエンジンマウントのボルトが１本ついていないではないか！なるほど！と、納得している場合じゃない。これは致命的なトラブルで走ることが出来ない。リヤブレーキもロックしているし。路肩に止まっている俺に仲間が近づき説明すると２台で通って来た道を引き返し外れた？ボルトを探しに行ってくれた。待っている間、なにか代わりになるものを見つけようと探してはみたものの、ここは峠。葉っぱと枝と土しか無い。帰ってきた仲間も見つからないと。ひとりが車載工具を持っておりヘキサゴンレンチをとりあえず挿して山を下ることにした。実は道を間違ったせいで既に山を下っていたので神様がこうなることを知っていて俺にわざと間違えさせたのだと信じている。（なんて自分に都合いい考えなのだ！）
下山し大きい通りを走りホームセンターを探す。あった！助かったと思ったのもつかの間、合うボルトが無い。長さはいいが太くて入らないものと入るが長さが足りないものしか無かった。駐車場にモンキーおいて仲間の単車に２ケツして別のホームセンターを探しに。走ること１５分、あった！だがまたしても無い！さっきの店と全く同じものしか無い。ここまで来たらなんとかしないといかんので、３０センチはあろうもんのすごい長いスルーボルトに両側から連結ナットで閉めて最後にボルトをペンチで曲げることにした。長いままだとふくらはぎにボルトが当たり運転できないのだ。
皆様をこのトラブルで２時間待たせ大変ご迷惑をおかけした。既に４時。ここからのツーリングは無理なのでキャンプ場に帰ることに。ついでに単車２台に薪をくくり付け運ぶ。
その日の夜、キャンプしながら夜が老け、酔った勢いで２人が熱くなり言い争う出来事も。面白いのはそんな中ガーガー寝てるひとりと聞いてるようで聞いていないひとりと迷惑をかけて一緒に熱くなれない俺とそれぞれ。なんだかんだでバンガローで寝ることに。反省を込めて２段ベット２組毛布布団枕付きには寝ず、ひとり床に寝袋で寝ることにした。夜中、寒くて何度も起きた。みんなそうだったみたい。
２日目、昨日のことは昨日のこととし今日は全力で楽しもうと朝からみんな元気に朝ご飯。食べ終わり片付けし荷物を車に積む。バンガローのチェックアウトは１０時。その後キャンプ場の駐車場に車を移動し夕方まで走る予定。あれ？トラックの鍵がないぞ。たしかバンガローの入り口靴箱の上にバンガローの鍵と一緒に置いたはず。バンガローの鍵はあるのに何故無い？？？ポケット・バック俺の荷物を探すが無い。みんなそれぞれも探したが無い。ゴミ捨て場へ行きひっくり返したが無い。寝袋、ベット、キャンプイス、全員の持ち物とかバンガロー近辺を１時間探しても見つからない。昨日に引き続きまたしてもやってもうた！最悪やん。根気良く探すと軽自動車の後ろの席の隙間に落ちていた。もう１１時過ぎ。やっと出発できることに。今日はリーダーお任せします・・・。
目的の２９９号麦草峠～ビーナスライン～白樺湖～温泉。帰りは違う道を行こうと思ったが雪が残っているため通行止め。来た道でキャンプ場に戻る。今回のツーリングで運転が上達したような気になっている。
トラックにバイク積んで帰り。おつかれ
それは２週間前に決まった場所。本当は草津へ行こうと思っていたんだけど、キャンプ場へ電話すると「昨日雪積もりましたからねー、一応５月１日から開けますけどかなり寒いですよ。冬ですよ。バイク？走れないかもしれませんよ。」こんな情報なので場所を考え直すことに。といっても意外と近くのところで決定。
国道２９９号線、メルヘン街道をメインに走ろうかと。いつ以来か、懐かしの白樺湖を目標にする。行きは２トントラックにバイク４台積み、１台自走。もう１台軽自動車で。片道２３０キロ。
駒出池キャンプ場到着。この日のバンガロー使用者は私たちだけ。多いにうるさくても結構な感じ。周りのいい感じの風景も。
１日目からトラブルだらけなのです。到着後すぐバイクに乗りご飯食べに行き、食べ終わって白樺湖へ向かうのですがご飯食べた場所から右行かなきゃ行けないところを俺が「左！」と言ったばかりにとんでもない方向へ。そしてそして、どうも走っていてステップがガクガクするのとアクセルオンオフで衝撃が大きいなあと気にはなっていたが放っておいたんだけど、だんだんパワーが無くなってきておかしいなあと思いながらガソリン臭いのでふとキャブを見ると燃料ホースが外れて燃料がジャーーーーーって流れているではないか！！！うっぎゃー！って感じ。
最初は燃料ホースがただ外れただけかと思っていたが考えてみたら何故外れたのかかわからず。取付けようとするものの、長さが足りなくかなり引っ張らなくてはならない。何故？どうして？？？
よーく見たら、なんとエンジンマウントのボルトが１本ついていないではないか！なるほど！と、納得している場合じゃない。これは致命的なトラブルで走ることが出来ない。リヤブレーキもロックしているし。路肩に止まっている俺に仲間が近づき説明すると２台で通って来た道を引き返し外れた？ボルトを探しに行ってくれた。待っている間、なにか代わりになるものを見つけようと探してはみたものの、ここは峠。葉っぱと枝と土しか無い。帰ってきた仲間も見つからないと。ひとりが車載工具を持っておりヘキサゴンレンチをとりあえず挿して山を下ることにした。実は道を間違ったせいで既に山を下っていたので神様がこうなることを知っていて俺にわざと間違えさせたのだと信じている。（なんて自分に都合いい考えなのだ！）
下山し大きい通りを走りホームセンターを探す。あった！助かったと思ったのもつかの間、合うボルトが無い。長さはいいが太くて入らないものと入るが長さが足りないものしか無かった。駐車場にモンキーおいて仲間の単車に２ケツして別のホームセンターを探しに。走ること１５分、あった！だがまたしても無い！さっきの店と全く同じものしか無い。ここまで来たらなんとかしないといかんので、３０センチはあろうもんのすごい長いスルーボルトに両側から連結ナットで閉めて最後にボルトをペンチで曲げることにした。長いままだとふくらはぎにボルトが当たり運転できないのだ。
皆様をこのトラブルで２時間待たせ大変ご迷惑をおかけした。既に４時。ここからのツーリングは無理なのでキャンプ場に帰ることに。ついでに単車２台に薪をくくり付け運ぶ。
その日の夜、キャンプしながら夜が老け、酔った勢いで２人が熱くなり言い争う出来事も。面白いのはそんな中ガーガー寝てるひとりと聞いてるようで聞いていないひとりと迷惑をかけて一緒に熱くなれない俺とそれぞれ。なんだかんだでバンガローで寝ることに。反省を込めて２段ベット２組毛布布団枕付きには寝ず、ひとり床に寝袋で寝ることにした。夜中、寒くて何度も起きた。みんなそうだったみたい。
２日目、昨日のことは昨日のこととし今日は全力で楽しもうと朝からみんな元気に朝ご飯。食べ終わり片付けし荷物を車に積む。バンガローのチェックアウトは１０時。その後キャンプ場の駐車場に車を移動し夕方まで走る予定。あれ？トラックの鍵がないぞ。たしかバンガローの入り口靴箱の上にバンガローの鍵と一緒に置いたはず。バンガローの鍵はあるのに何故無い？？？ポケット・バック俺の荷物を探すが無い。みんなそれぞれも探したが無い。ゴミ捨て場へ行きひっくり返したが無い。寝袋、ベット、キャンプイス、全員の持ち物とかバンガロー近辺を１時間探しても見つからない。昨日に引き続きまたしてもやってもうた！最悪やん。根気良く探すと軽自動車の後ろの席の隙間に落ちていた。もう１１時過ぎ。やっと出発できることに。今日はリーダーお任せします・・・。
目的の２９９号麦草峠～ビーナスライン～白樺湖～温泉。帰りは違う道を行こうと思ったが雪が残っているため通行止め。来た道でキャンプ場に戻る。今回のツーリングで運転が上達したような気になっている。
トラックにバイク積んで帰り。おつかれ
